🟫FONT 極太フォントを買った。2020
PCやタブレット、スマホなど、モニターを見る環境がカオス過ぎて。
まず、モニターの大きさが違いすぎ、縦横比率もPCは横長で、スマホは縦長など。
画像を作成する場合、文字を読んで欲しいときに細い文字はもうダメなのかなと思ったりするわけです。これだけ見るサイズが違うとデザインとかではないですよねぇ。
そこで、出来るだけ太い文字を探しました。いや、買ってしまった。
◉フォント開発 中村書体室
いくつか候補があったのですが、結局中村書体に行き当たりました。値段もお手頃で買いやすかったし、サブスクでないのもハードルが低かった。
有料フォントの極太フォントで悩んだもう一つの書体。
◉ルイカシリーズ極太
いつか買ってしまいそうだな・・・・
◉フォントワークス!残念ながらサブスクでも安い!
その昔 macでフォントを集めまくっていたときに使ってた懐かしのフォントもいっぱい収録されてました。
嗚呼ほしい。年間4000円ぐらい。
おまけ
MORISAWA 新ゴシック
ダイナフォント 超極太丸ゴシック
Adobeのサブスクで使える VDL ロゴJrブラック BK
結局、フォント開発 中村書体室の書体を購入させていただいたのですが、もしかしたらノスタルジックな気持ちになったのかも知れません。
なんと!中村征宏様は写研のフォントデザイナー!!!!!!!!!
ゴナU作った人なら綺麗なフォント作れるよね。。。納得。
結論
写研という会社を知っている50歳以上の方は中村書体室の書体マジでお勧めです。若い方も、MORISAWAの前(写植、電算写植時代)に文字のスタンダードだった会社ですので、調べて損は無いです。きっぱり。
新しい書体もインパクトあって良いけど、昔の書体は昭和の香りがして萌える。
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