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Mac Mini 2011 再インストール2022

3台のMacMiniを再インストールしたときの備忘録
HDDだと遅すぎるのでSSD化しました。
ちなみに、上部HDD→SSDはファンとHDDのコネクターだけしか外さなくても交換可能。※何度もばらした結果そんなにバラバラにしなくても交換出来る事に気が付きました。

■1.クリーンインストール

1.「command + R + 電源ボタン」を押しっぱなしにしてMacを起動
2.Appleロゴが見えたらボタンを離す
3.macOSユーティリティが起動
4.「ディスクユーティリティ」を選択
5.「Macintosh HD」を選択して消去
6.フォーマットで「APFS」を選択し消去(SSDの場合)
7.プロセス完了

ネットから拾った手順ですみません。。。

「command + R + 電源ボタン」で地球儀が回ったらあとは勝手になってく感じです。

■2.Mac Mini 2011のリガバリー後のOSはLion

ここから最終OSまで上げる手順を書きます。

最終OSは「macOS High Sierra」ですがいきなりは上がりません。

1.「OS X El Capitan」へ一度アップします。

※mac os catalina とネット検索するとトップに出ます。2022の情報

Sierra経由も試したんですが、最終OSの橋渡しはEl Capitan経由が安定してました。

2.「googleChrome」をインストール

「Sierra」まではダウンロード型のインストーラーなんですけど、「High Sierra」からは「Apple Store」からダウンロードする形になります。上記のダウンロードページのリンクを開くとApple Storeに飛ばす仕組みなのですが、この時代のSafariはもう使えない状態です。ということで、Chrome経由でApple Storeに飛ばすのが楽でしょう。どうせSafariなんか使わないし。

3.High Sierraをインストール

これでMac部分はおしまい。


Mac Mini 2011はBoot Campの敷居が高い

まず、Windows10はいきなり入りません。Windowsのisoデータを用意しなければならないのですが、マイクロソフトからの入手はできません。

ということで、Win7か8のインストールディスクからisoを作らなければならないというのがちょっと大変なところです。OEM版のフルセット持っていればまあ、できますが、Win7インストールしてWin10にアップグレードという形を取るみたいですね。

※ちなみにMac Mini 2012はいきなりWin10が入ります。マイクロソフトもisoファイルを公開しているし、Win7の正規版で空いてるシリアル番号があれば7を経由しなくてもダイレクトに10になりました。


というところで、Boot Campで一旦くじけています。2012三台もあるし・・もういいんじゃないかなMac Mini 2011はUSBも2.0だし・・・


Mac mini Server 2011の闇

Mac Mini 2011、HDD不調で修理に出そうとApple Storeに、しかしデータのの保証はできないと言われそれだと意味がない。だったら自分で直す!とマザーボードのコネクターをぶっ壊した私です。ヤフオクでマザーボードを購入したのはいいのですが、なんとServerタイプ。これが不幸のがじまり。


RAID0(ストライピング)の闇

友達にどうせSSDにするならRAID0(ストライピング)にしたほうが早いと言われ480GBのSSDをRAID0にしてOSインストール。

すると・・・・Mac mini ServerってRAID0にするとOSのアップデートが出来ないんですよ・・・・そして、Boot Campも入らないという・・・数年間寝室の遊び道具化しておりまして、しかもブラウザーがフルすぎてネットもまともに見れない・・・地獄


メモリーがおかしくなる。

サポートのメモリが8GBなんですが、他のMacMiniって16BGまで認識するんですけど、 Serverは8GBまでそして8GB×2枚=16BGを刺すと8GBで認識してその後に他のMac miniにうつしても8GBとしか認識しないという(涙)8GBを4枚をだめというか半分にしました。Winでどう認識するのかためそう。

未解決。


リペアでマザボがMac mini Serverになったらすごく余計な事になった、無知識でMac mini Serverとかいじるもんではないと深く反省。

リペアに当たりRAIDを解いて480GBのSSDとして使いましたが、デフォルトで500BGのHDDを480BGだとクローンできないんですよね・・・500GBのHDDを1TのSSDでクローンは流石にもったいなさすぎてやめました。


ということで、Boot Camp Win10までは一応やるつもりですが、多分成功しても使わないでしょう。あああ時間の無駄だった。ま、趣味だからいいか。


最近小さいPCが安く出てるんだよな・・・小ささだけならMacminiと同じくらいなんでは・・・こっち買ったほうが遥かに有意義。


判定!


Mac Mini 2011は2022にリペアして使うという選択肢は無し!

過程が辛いほど燃えるのでまあ、そういった苦しみが好きな人は有り!


Mac Mini 2012は2022にリペアして使うという選択肢はかろうじて有り!

逆にMac Mini 2012はなんの悩みもなくスルスルリペアできた。


こんな結果でした。


分けて書こうかと思ったけどめんどいので

Mac Mini 2012について

初期OSは「Mountain Lion」→「El Capitan」→Chromeをインストール→「Catalina」

ということでCatalinaが最終OSです。

Boot CampはいきなりWin10が入ります。


そしてMacmini2011と2012ともWin11は入りません。

M1MacBoot Camp動かないのでWin11入りません。

仮想OSとかどうなるのかな・・・intelから離れたしもう共存できないのかしら、共存する意味もないけど・・・最近。


#Macmini2011 #Macmini2012 #再インストール備忘録2022


ど根性でMacmini2011 BootCamp をWin10に

Win7しか入りませんのでとりあえずWin7を入れます。入れただけだとだめで、マイクロソフトに認証をします。電話でやったぞな・・

そしたらWin10のアップグレードキットをマイクロソフトからダウンロード。

今からでもWin7を無償でWin10に出来るみたいですね。セキュリティーの問題だしな・・・MacもOSのアプデは無料だし、クロームなんて最初から無料だし・・・・OSで儲ける時代はおわた!んでしょうね。


ただ、Win10も終了OSでサポートは2025年までだし、古い機械はWin11の構成要件を満たしていなくてインストールできないようなので、この3年がPCの買い替えなのでしょう。

IMac2009の27インチがいまいち調子が悪い。捨ててしまおうか、手持ちのSSD128GBでOSだけ入れて遊んでみるか・・・悩む。



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