「大量閉店」イトーヨーカ堂におもうところ2024
近隣にはイトーヨーカ堂がなかったのですけど、西友が同じような理由で閉店してしまった。イトーヨーカ堂、西友などのデパート形態も百貨店と同じ苦戦で離脱再編ということだと思う。
要するに、デパートで高単価の服が売れなくなった。ネットとユニクロ、シマムラあたりに勝てなかった。この結果なのではないかと思う。
話はかわるけど、近隣の島忠が移転、モール化してその中にロピアが入った。現金オンリーのロピアは他のスーパーにはないビジネスモデルだと思う。強いて言えば、コストコの小型版みたいな印象。大量に安く売るアメリカンスタイル。
移転前の場所にマミーマートが入ったのでけど、価格はどうしてもロピア負ける。とのことで、最近できたばかりにも関わらず、大幅なリニューアルを行った。
結果、ドン・キホーテスタイルに変貌。人件費を徹底的に圧縮して(陳列・レジの効率化)その分の価格を販売価格から値引く。ということで、ロピアから価格勝負で客を奪う作戦に方針転換した模様。
そんな中で、駅横に新しくイトーヨーカ堂の食品館ができたのだけど、いまいちパットしない。2階に大戸屋と王将が入ったのだけど、駅前なのに王将が撤退するという・・・大惨事。
先手を打てないビジネルモデルはどんどん淘汰されていっている。とともに、人件費にメスを入れ始めた感覚。
レジ係ってほんとなくなるかもな・・・・って勢い。
百貨店滅亡から、スーパーマーケットも滅亡時代へ、
そして、物流は2024年問題で、物流崩壊したらネット販売も物が届かない時代に、置き配で対処できる状態ではないように感じる。
景気の影響か知らないけど、結構賑わっているとこともあると思えば、卵は100円台に戻ってきたり、インフレ傾向からデフレに向かおうとする力もあったり。
政治不信だったり、
なんか、大きく事が転換しそう。そして、今までのビジネスモデルも陳腐化しそう。
というこで、未来が読めなくて、困っています。
スモールビジネスなのか1次産業とかへの原点回帰なのか、もしくは脱グローバル化で内需型のモデルなのか、
もう一度仮想空間復活の詐欺チックな世の中が復活するのか。
アメリカ失速で株価暴落で金融大爆笑モードなのか
再び円高株安になってデフレ化するのか、
どうなっていくんだよーーーーーーー
と、アスペルガーっぽく、最初のお題からとんでもなくかけ離れて話を終えたいと思います。
おしまい。
久しぶりに投資をしたいけど、投資先がわからない。不動産とか、金融ではない実業の投資を、アイディア次第なんだと思うけどなーーー、ここ3年ぐらいは・・・スモールスタートな時代だとおもうけどなーーーちがうのかなーーー。
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