🟣DTM DTM初心者による初心者の苦悩 Logic ステップシーケンサー難しすぎんか?
DTM初心者ならではの視点で、上級者様にはわからない初心者の悩みをぶちまけたいと思います。皆様すみません。
MacのDTMソフトGarageBandからLogicへ移行中です。GarageBandにはない機能、ステップシーケンサー、Liveループス、パターンループに大苦戦中です。
ステップシーケンサーは元来ビートを作るものなのだと思いますが、現在においては壮大なリズムパターンを作る小さなシーケンサーのような状態になっているようです。
シーケンサーのなかに小型のシーケンサーがある。うん
ドラム音源の代わりに音を割り当てると音階になるところまではわかりました。時間軸も逆転したり反転したりランダムだったりもわかりました。
ビートとかパターンを作るものだと理解した頃に、サンプルを開くと、中にフィルターらしきものが組み込まれている。その中にアルペジエーターという機能も入ってる。
この辺で頭が変しました。ステップシーケンサー自体がアルペジオを作るのもなのに、なんでアルペジオのフィルターがあるのか・・・・
シーケンサーの中に小型シーケンサーがあるだけでも違和感なのに、小型シーケンサーの中にもシーケンス組める物がある・・・どんな構造やなねん!
自分で作るときにプリセットにない・・(汗)・・どのにいらっしゃるのーーという感じで完全にソフトにもてあそばれております。ちくしょーーー。
若者が使うソフトなのかもしれん・・・
ステップシーケンサー、Liveループス、パターンループこの概念がごちゃごちゃになってるからいけないんだな、自分の場合は。
ステップシーケンサーでパターンループを作り、Liveループスでリアルタイムに選択したパターンループを再生させる。選択の仕方は個別の組み合わせとグループ化された一括とある。
作ったループはMIDIとして変換や吐き出すこともできる。
MIDI FXという新しい概念がちょっと頭を混乱させるもとだったのかもしれません。
ミキサー部分をいじっていたときも、これって、エフェクターの名前と動きがわかんないと意味不明だよねって事もあったり、バスの概念も音楽というよりはエンジニア、理系の脳が必要な、感覚的ではない感じがします。
音源をAUXセンドでバスに送ってディレイとかエフェクターを一元管理するとか、バスはグループ化という事もできるから、ドラムの音量を一括管理とか、
Logicだいぶ概要をつかめてきたけど、キーボード弾ける人はこんなもん使うより自分で弾いたほうが明らかに早いよね・・・
こんなのも意味わからんかった・・・
最終形にたどり着く速さの問題と思うけど、人によりけりだなと強く感じたのであります。
もどります。
アルペジオを作るならステップシーケンサーでなくてもいいんだけど、ステップシーケンサーにしか出来ないこともありそう、ループ中にランダムを起こす機能で、パーセンテージで鳴らすという「チャンス機能」やら
65%の確率で音がなる。とかwwいみわからん。w
相当苦しんでおりますが、現在落ち着いたところは、
単一のコードを打ち込んで(C、Cm、Cm7、Csus、C6、Caugとかすべて)作ったアルペジオをかけて、その上でステップループを作っていく。なんてことが、理解に近いのかなと、
いやーーーーGarageBandでは味わえない苦悩だわさ、ほんとこれって意味あんのかなーー。自分が学べた喜び(内面)しか無い気がする(汗)
頭で音楽が鳴っていれば弾けばいいだけ、の単純なことの気もする。あと少し。がんばりますか・・・
個人的メモ書き
アルペジエーター
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