あなた本来の魅力を引き出し、
人生の可能性を拡げるサポーターゆり です✨

『恋に悩める人必読!思考の具現化・私の実例(後編)』

さて、先日はこの前編を書きました。

恋に悩む人必読!思考の具現化・私の実例(前編)|あなた本来の魅力を引き出し、人生の可能性を拡げるサポーターゆり #note https://note.com/shigeyuri/n/nc0921d12bb03

この文章を元に、
思考の具現化や自分の在り方について
私なりの見解を書いていきたいと
思います。

まず、

〝しばらくは純粋にたのしめていたにも
関わらず、彼女じゃないからという
理由で肝心なことを言えなかった〟

→私にとって〝彼女〟とはどういう
存在と捉えているのか?
なぜ、彼女じゃなければ自分の感情を
抑圧しなければならないのか?
私の中で〝彼女とはこうあるべき〟
という、しょーもない縛りがあったの
です。

〝もし、嫌がられたらどうしよう、
もし、迷惑かけたらどうしよう、
もし、厚かましいと思われたらどうしよ
う〟〟

→先取り不安の行き過ぎです。
一言も嫌だとか迷惑だとか言われても
いないのに、頭の中でひとり妄想劇場が
始まっているのです。
上記は、お相手に離れられてしまう
ことを前提に考えています。

〝周りの人達に、2人は特別な関係だと
思ってほしくて〟

→間違った他者への巻き込みです。
周りがどうのより、私自身が勝手に
特別だと堂々としていればいい
のです。
現に特別な関係だったのですから。
ここでもなりたい自分を否定しています。

〝お相手は後輩になるので〟

→仕事絡みでお相手はいい意見を
話したりするのですが、
どこか上から目線で聴いている
自分がいました。
お相手より下になりたくなかったのです。
お相手に尊敬されたかったのです。
つまり、お相手を小バカにしている
変なライバル意識があったのです。

〝お相手に頼まれたりされることが
他の女性でなく自分に腹をさらし、
勝手に優越感に浸っていました。〟

→腹をさらし、甘えてくれていることは
素直に嬉しかったのですが、
頼まれた以上のことも気を回して
彼女気取りを味わいたかったのです。
プラス、周りへの見せ付けですね。
優越感で自分を保とうとしたのです。
そして、あれこれ世話をしないと
自分の必要性が無くなってしまう、
という不安感からの行動でもあります。
それが行き過ぎて、お相手にとって
私は母親的な存在へと変わって
しまったのでしょう。

〝私以外の女性と楽しそうにしているのを
見ては、嫉妬で焦げそうになっていた〟

→嫉妬自体は悪い感情ではありません。
ただ、その場面を見るたびに、
〝やっぱりあの人の方がいいのかな〟
と、お相手に見捨てられるのでは?
という不安感、私の中の〝特別〟が
消えていくのではないか?という
焦燥感でいっぱいになり、
常に私はお相手の様子を〝見張る〟
ようになっていったのです。
こういう重いエネルギーは、
言葉にせずとも伝わるのです。
きっとお相手にも伝わり、
束縛されている窮屈感を与え続けて
しまったのでしょう。
〝見張る〟と〝見守る〟は、
大きな違いがあります。

〝女性新入社員への牽制球〟

→アホとしか言いようがありません。
わざわざ自分から〝捕らないでね〟
なんて、これ、実は心のもっと奥では
〝獲られてしまう〟と思い込み、
さらに奥底では〝捕ってください〟と
潜在意識下では、そう願っている
のです。
なぜ、嫉妬に狂う私の前に、
その女性が現れたのか?
それは、本来の自分が発してきた
声に聞く耳を持たず、完全に自分を
置き去りにしていた私への、
本来の自分からの爆弾級のお試し
だったのだと思います。
〝本当にあなたはそのままで
いいの?〟
〝それが本当にあなだが望んでる
恋愛なの?〟

…と、本来の自分に還りなさい!
そういう警告だったのでしょう。

それでも尚、目が覚めなかった私は
とてもとても痛い想いをしたのです。

結果的に言えば、
私はずっと苦しかったのです。
その恋が成就することを
頭では望みながら、
心の奥底では成就することを
拒んでいたのです。
なぜなら、お相手の顔色ばかり窺って
自分をないがしろにし、
楽しみきれていなかったのですから。

私が苦しんでいる間、
今のダーリンはずっと寄り添い
時には真剣に怒りをぶつけて
くれました。

まだお相手と決定的に終わる前、
そばにいてくれるダーリンに対し
〝私はこういう人を求めてるのかも〟
ふと、そう感じたことがありました。
まさにそれが本当の自分の声だった
のです。

お相手てのことが終わり、
あることで私が自暴自棄になって
ダーリンに八つ当たりしてしまったとき
ダーリンは私には一切関わらないと
告げてきました。

私はそのとき、
本当に必要なのはこの人だ!と、
ダーリンとさよならのつもりで
逢った際に、
どう想われてもいい!
私の本当の声(想い)を伝えなきゃ!
と、泣きじゃくりながら
ダーリンに本音を伝えました。
そのといダーリンはとても困惑して
いたような記憶があります。

ですが、ダーリンなりに考えて
私の本気に、ダーリンの本気で
応えてくれました。

〝これからは僕だけのゆりに
なってくれる?〟

私は嬉し涙でまたぐちゃぐちゃに
泣きました。
そのとき、私の魂も喜んでいるのを
はっきりと感じたのです。

ダーリンとはお付き合いをして
もうすぐ4年になりますが、
笑いも絶えず、私はとても楽に
居られます。

たまに拗ねあったりしますが、
必ずまた絆が深まることを
信じられます。

長々となりましたが、
思考の具現化は、
自分の在り方と、自分の本当の声を
よく聴いてあげることです。

自分の本当に望んでいるものが
わからなければ、
どうぞお気軽にお声をかけてください。
あなたの本来の声を、
一緒に見つけていきましょう。


✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨


💖ブリリアントセッション詳細💖
⤵️
✨ブリリアントセッション✨|あなた本来の魅力を引き出し、人生の可能性を拡げるサポーターゆり #note https://note.com/shigeyuri/n/n28afd8e33e47

💖セッションのお申し込み💖
⤵️
https://ssl.form-mailer.jp/fms/2276fa8d400879

💖お問い合わせ💖
⤵️
https://ssl.form-mailer.jp/fms/831f6273364805


✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨
あなたの素敵な笑顔を
見守らせていただくのを
楽しみにしてますね🎵

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?