コロナとともに生きる社会での売買可能な「外出活動権」の設定を

コロナウィルスって抑止できればそのうち消え去るとか、中国はもう社会が復活してるとかいう話もあるけど、アメリカのファウチ博士が「秋に再度の流行が発生すると確信している」と発言。

つまり、終わんないすね。終わらない前提で社会を作ってかなきゃならない。

だから防護服を着て通勤するとか、外部接触ゼロのテレワークを恒久的に実施するとかを考えなきゃならない。

「そんなの嫌だ」と言われても困る。文句言いたいならウィルスに言ってくれ。ウィルスは人類の都合なんて考えてくれないっすよ。

蔓延を放置し死者が一定ラインを越えたら治療もできなくなり、文明自体が壊れてしまう。

全国民に平等に「外出活動権」を与える

簡易防護服や優秀な換気システムを作るなど、いままでの日常生活とはまったく異なる形になってしまうけれど、なんとか社会を作ってくしかない。

仮に過去の1/4しか外出できないとなったとしたら、外出活動してもいい時間を全国民均等に与えて、さらにその権利の売買ができるようにしたらどうだろう。

外出活動権の相場は需給バランスをもとにした一定期間内での変動相場制にし全国統一にしておく。好天が予測される連休は相場が上がって、権利を売った人は家にいるだけで儲かっちゃうとかね。

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ま、それは半分冗談だけれど、社会の仕組みを根っこから変えてく必要があるので、既成概念一旦取っ払って考えましょ。

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