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未来は「予想」するのでなく、自らで「創りたい」

東京都は、昨日、4月12日から「まん延防止等重点措置」が適用された。
巷では「戦後最大の危機」に続き、「大恐慌以来の悪化」という言葉も出てきた。

このコロナショックの衝撃の大きさを認識できる。

我々は歴史上の一大事件に遭遇しているというわけだが、その認識はどれくらいあるのだろう。これが平和ボケということなのか。とはいえ、我々国民はこの危機を乗り切らなければならない。

その先にある未来のために。

そんな中、その未来に向けて動き出している人も多いだろう。
そういう人間の思考は、「何を成し遂げたかが後に問われることになろう」という意識に違いない。

微力ながら、そんな一員になりたいと思うし、後世にインパクトを与える何かを残したい。

未来予想の確率を上げる方法は、自らで未来を創ることだから。

そう前向きに捉えて、ポジティブに生きていきたい。

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