あつがなつくて
今年も熱中症で苦しんでおります、しげお@あくらい【公式】です。
今回は野球じゃなくて自分語り。
前の仕事では屋外及び日光が透き通るクリアな屋根のある環境でお仕事していて、早ければ3月に気温確保のため30℃くらいの閉じきったビニールハウスのなかで仕事をし、夏は病害虫対策として風通し良くしても40℃以上のビニールハウス内だったり雲ひとつ無く突き刺さる太陽光の下でお仕事していたので真夏の2軍観戦でどれだけ暑くても熱くてもノーダメージでした。
が、体調崩して休職からの新しいお仕事に就き基本的に春秋はやや暑く、夏は蒸暑すぎ、冬は寒い屋内での仕事となり夏の湿度と暑さに弱くなりました(白目)
その実例として、昨年2023年8月に2軍観戦中に熱中症でダウンしてずっと長い時間試合見てられずうずくまるハメに…
今年は更に暑さに弱く、2軍観戦時に耐えきれず試合観戦出来なくて席を離れ丁度良く日陰になる室内練習場とブルペンの間の通路に留まり両方での選手の動向ウォッチングしてnote書くの難しくね??となってます(言い訳
そして寝るときも窓開けて外気入ってくれば寝れるレベルが
扇風機の風を浴びていないと寝れない→エアコンの送風で湿度下げないと寝れない→エアコンを冷房にして室温を下げないと寝れない
とどんどん暑さに弱くなっております。
ここまで弱くなるのにしげお君は3年掛かりました。
冒頭でも書きましたがまとめると
前職のときは3月の時点で閉じきった空間で7月8月のような環境下で仕事をし身体を暑さに慣らし、5月の最高気温30℃を越える突然の夏模様の日で身体を虐め暑さの耐性を仕上げ、7月8月9月頭の屋外で35℃近い環境、屋内だと40〜50℃の環境で消耗し、休日は仕事の時より涼しい環境で熱烈応援
と数ヶ月スパンで暑さへの耐性を付け春の時点で南国感溢れる日焼けをした夏に向けて身体を仕上げていくので体調は崩しにくいんです。
そんな生活も今は昔、しげおと謂ふゼツメイクソネズミがありけり。暑さに強い身体を作らずに夏を迎え野球観戦すれば泉練習場では真上から降り注ぐ太陽光、楽天モバイルパーク宮城では真正面からの西陽を10分くらい浴びただけで疲労感倦怠感がマシマシです。
そして厄介なのが翌日以降も残るダメージ。
年齢ゆえかなと思っていましたがそんなことは無く(願望)、炎天下で行動した翌日と屋内でダラクソ楽しんだ翌日で回復ちからが全然違う…
汗かいたぶんミネラルだのナトリウムだのカリウムだの含んだの飲んで、寝汗かきすぎての消耗を抑えるために冷房効かせ、就寝時に疲労回復目的でタウリン入った栄養ドリンク飲んで寝て、起きてさぁ仕事行くぜってときにもう1回飲んで、仕事終って寄り道してファストフードで牛だの豚だの肉を食べアミノ酸摂って…
これくらいやってなんとか誤魔化して生き延びております。
け、健康にお金がかかる…
みなさんはどのように今年も夏を生き延びていますか?
秋風吹くまでもう少し。お互い耐え凌ぎ朝晩涼しくなるまで頑張りましょう。
最後までお読みいただきありがとうございました。
しげお@あくらい【公式】