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Kintone hive zeep Nagoyaの感想

先日、kintone hive名古屋に現地に行って参加しました。
私は最近は受験で忙しかったので、あまりコミニュティ活動に参加できていなかったので、久しぶりの参加になりました。

まず最初の開会の挨拶で、kintoneがSoftBank やJ:comやDeNAなどの私も知っているような企業に使われていたことに驚いた。
色々の人の発表を聞いて思ったのは、やはり紙を使った業務や属人化からの脱出していくこと。Kintoneで、とりあえずアプリを公開してから現場の声を聞いて改良していくことが、企業でKintoneを使っていく上で大切なことなのだなと思った。そして、Kintoneは、どこからでもスマホがあればログインできるため、リアルタイムでの情報共有が出来るので、みんなで仕事をしているという認識がチーム全体に広がるので、風通しが良くなったというのも多かった印象がある。他にも企業がkintoneを選ぶきっかけとして、他のサービスより安くてやめやすそうというのが上がっていたので、様子見ができるのはkintoneのいいところだと思った。そして、松井さんや、梅林さんの導入事例を聞くと、海苔屋さんや農業を営んでいる人でもkintoneをちゃんと運用できていて驚いた。また、安藤さんの発表で一年の業務時間が310時間減ったということや関さんのとりあえずkintoneだけ見ていれば良いようにした仕組みなどはすごいと思った。

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また、「人は簡単な方にすぐ折れる」や、「人は変えたくないのではなく変えられたくない」と言った言葉が印象に残った。私は学校の30人ほどしかいないクラスのみんな前で話すのすら緊張するので、何百人もいる前であんなに喋っていた登壇者の方はすごいと思った。

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私は個人でkintoneを運用しており、まだ家計簿アプリやパスワード管理ぐらいしか使っていませんが、kintone hiveに参加して、kintoneでアプリを作りたくなったが解消したい課題が見つけられない私は紙で業務をしている現場側に近い状態かもしれない。


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