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高プロについてちょっと言及してみた / 2018/06/01モーニングCROSS出演まとめ(後半分)

<オピニオンCROSS:金子>

堀「この支えあい交通、互助モビリティを担う側のインセンティブというか、どれくらい手厚くしてあげられるかというのは課題かな。どうなんですかね?」

自分「それでいうと、インフラなので。インフラだからこそ、そこは政府がやってほしいと思いますし…」

堀「そこは補助を入れてほしい?」

自分「補助を入れてほしいかなと。モビリティでいうと、AIのバス。無人バスみたいな形で、コミュニティバスでぐるぐる回るというような(もの)。インフラ面できっちり補助を…」

<オピニオンCROSS:大木>

<ニュースHORIC>
▼70年ぶりの大改革 労働者は守られるのか?

堀「松浦さん。高プロの制度(高度プロフェッショナル制度)、どうご覧になりますか?」

自分「時間については、今までの日本の働き方は時間ベースの働き方。だから企業に課すという形でいうと、枠の制限の話だと思うんです。高プロの話というのは、職能の話。その職に就く人の話だと思うので、もともと違う話だと思います。

過労死も含めて、とにかく時間に当てはめて押し込めようとしている。その中身の部分が問題だと思います。その上で、そこの議論がちゃんとしていかないと。高プロを、制度が合っていないところに導入しようとすると、こういうズレが出てくるのかなと思います』

<エンディング>
堀「松浦さん、今日いかがでしたか?」

自分「働き方のところでいうと、時間の短縮など“時間"を決めるのはお上の話だと思っています。

“効率”の話は、やっぱりそれぞれの各企業だと思うので、マネジメントレベルでちゃんとやってあげないといけないと思いますね。

その時間の枠の中で、『どれくらい効率的に仕事できていますか?』というのをちゃんとチェックしてあげれば。(ちゃんとチェックすれば)瀬戸際で防げることだと思うので、それぞれの意識を高めてほしいかなと思います」

▼後日ツイート


クリエイターというわけではないですが、受けた支援は自分のモットー「みんなでしあわせになろうよ」のために使います!