モニクロ

2018/06/01モーニングCROSS出演まとめ(前半分)

<オープニング:トップニュース>

▼サッカーW杯ロシア大会 日本代表メンバー発表

堀「スポーツの明るい話題と、混迷を極め続けている国会のテーマと…」

自分「でもサッカーは明るいかな?混迷かな?」

堀「混迷?」

自分「やっぱり監督が変わったので。今から戦術を固めていくにはあまりにも時間が少ない。それなら先ほど話に出たように、実験的な意味でも若手で固めて、次に繋げるようなアクションとして割り切ってやってもいいのかな、と思う。

ただ、W杯なので『勝てばいい』というところもあり、バランスは難しいと思う。

そんなに多く試合を見ているわけでも専門家でもないですけど、(W杯まで)時間がない中で何を目的に戦うのかというのは、直前の試合を見るともうちょっと意図が見えるような形にはしてほしかったですね」

▼森友問題 文書改ざん 国有地売却 大阪地検は“不起訴”判断

堀「公文書の書き換え。これは嫌疑不十分ということですけれど、やっぱり釈然としないですよね?松浦さん」

自分「釈然としないからこそ、『改ざんが行われないようにするためにはどうすればいいか?』という議論にうつってほしい。

その上で、“改ざんが起きてしまった経緯”、“問題点”、そして『じゃぁ、問題の根本を断ちましょう』ということで“どうするべきなのか?こうすべきである”という議論になってほしいな、と思います」

<朝駆けヘッドライン>

▼ポンペオ国務長官 米朝合意には日韓の合意が前提

堀「どうなりますかね?松浦さん」

自分「交渉過程など、ロシアの指導部と綿密な意見交換などをしてカウンターパートとしてやっているところを見ると、なかなか一筋縄ではいなかいというのは見て取れますね」

堀「ただ、具体的な準備が進みつつあるような気配は、少し濃くなってきましたかね」

自分「そうですね。複数回と言っているからこそ、何かしらの準備は。1回目で大きな合意というよりかは、2回目、3回目に向けてホップ・ステップ・ジャンプの部分、『ここまでやりますよ』という話までは進んでいると、信じたいですね」

<東京インフォメーション>

堀「(アナグマは)ちょっとタヌキっぽいですよね。イタチ科だそうですね。ご存知でした?」

自分「いや、あの…違うんだろうな、とは思っていましたけど。薄々違うんだろうとは思っていましたけど、あらためて言われるとね(笑)」

<WEBニュースクチコミランキング>
▼日米首脳会談 安倍首相が米に直談判へ 拉致解決で

堀「松浦さん、いかがですか?」

自分「ロシアと会談してましたが、6ヵ国の枠組みの中で、高官レベルで直接対話していないのは日本だけなんです。そのポジションが取れていないのがすごく気になる。

また、日本の立場を念押しするという話がありましたが、ただ経済面で言えば“自動車税アップ”など事前通告なしで言われた例もあるので…」

堀「関税25%?」

自分『はい。そういうところで「念押しを」と言っておきながら、向こうからは念押しなしでいきなり通告があったり。そこのコミュニケーションのところは、本当にちゃんとはっきりさせてほしいなと思いますよね』

「はい、そういうところで『念押しを』と言っておきながら、向こうからは念押しがない状態でいきなり通告があったりする。そういうコミュニケーションの部分は、本当にはっきりさせてほしいな、と思います」

堀「今でこそ『友達だ』というところで強く…?」

自分「(強く)いかなきゃいけないかなと思います」

<50歳以上が注目したニュースランキング>
▼認可外保育 3~5歳 月3万7,000円 補助上限決定

堀「どうですか?企業の現場では」

自分「企業側のサポートが大事。メルカリとかLINEも企業内サポートをやっていたりする」

堀「メルカリ、LINEはどんなことをやっているんですか?」

自分「(LINEは)事業所の中に保育所を作ったり、メルカリは企業として補助を出したりというのがある。自分としては、そういう意味で企業側も何かしらの対応策、補助できるような仕組みも併せてやっていった方がいいかなと思います」

▼オンライン発言

<ブックマークニュース>
▼EUが規制方針 ストローなくなる?海洋ごみ削減へ禁止

堀「先ほど世界経済全体の話もありましたが、とはいえ過剰生産…こうした偏った産業界の在り方というのは…」

自分「そこも各国の連携だと思います。各国に壁ができると流動性がなくなって、経済の成長が留まってしまうところがあると思う。こういう取り組みを含めて『グローバルでみんな一緒にやりましょう』くらいの感じでやった方がいいと思う」

堀「そのコスト負担を一企業に背負わせるのもちょっとかわいそう…やっぱり消費者と分かち合う必要があるんでしょうね」

自分「そうですね」

クリエイターというわけではないですが、受けた支援は自分のモットー「みんなでしあわせになろうよ」のために使います!