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就任会見【〇〇内閣】

『もしも、私が内閣総理大臣だったら?【〇〇内閣】』の続き。


“本日、第✕✕代内閣総理大臣としてその重責を担うこととなりましたコモリシゲヒロと申します。
まず冒頭、さきの総選挙において、これまでの総選挙で最も高い得票数によって私たち〇〇党を力強く信任してくださった国民の皆様に対し、改めて厚く御礼を申し上げます。その負託にしっかりと応えていかなければならない。責任の重さを深く胸に刻み、謙虚な姿勢で〇〇党、〇〇党の強固な安定した連立基盤の上に、真摯な政権運営に当たってまいります。
国民の皆様の信任を大きな力として、選挙でお約束した政策を一つ一つ実行し、結果を出していく。そのためにコモリ内閣は本日から早速、全力投球であります。
この後の閣議では、各分野に捕らわれない“新しい政策パッケージ”を指示いたします。(中略)~という最大の壁に立ち向かってまいります。


“テクノロジーの活用”です。


“日本経済の再構築”
です。


“環境の見直し”
です。


“自給自足の改善”
です。


“子育ての継承”
です。


“高齢化社会の発展”です。


“危機管理の克服”
です。


“国民の皆様も重々承知かと思われますが、現在の日本経済は“大変厳しい状況下”に置かれております。内外の困難な課題が山積する中で、今、求められていることは、一心不乱に政策を前に進め、そして、結果を出すことであります。国民の皆様の支持を大きな力に変えて、ひたすらに仕事に打ち込んでいかなければならない。(中略)本日、気持ち新たに始動いたします。
コモリ内閣の新しいチャレンジに、国民の皆様の御理解と御支援を賜れますようお願いいたします。
私からは以上であります。”

上記note『【〇〇内閣】を語るのが難しかった3つの理由について』の通り、“政策”を語るのは難しいです。
効率性、有効性、公平性、実施手続、社会経済といった“変化の観点”から、分析、評価を行い、それが、今後の行政運営の改善につながるかどうかで決まる方針なので、“単なる思い付き”だけでは政策はつくれません。
ですが、これはあくまでも“私の妄想論”です。
ご了承ください。


という“就任会見妄想”を描きながら、129週目のテーマ【〇〇内閣】について書かせていただきました。




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