2022年 澳门マカオ🇲🇴

2022年、ついに中国在住の外国人にもマカオへのボーダーが解放されました。PCR検査結果があれば、当日隔離なしでマカオに行け、マカオからの戻りも隔離は必要ありません!(2023年1月8日より48時間PCRも撤廃との情報あり)

今回は深圳の蛇口フェリーターミナルよりフェリーにて澳門外港へ向かいます。澳門は外港とタイパ両方ターミナルがありますが、どちらもバスでつながっていますので間違えても大差なし。

尚、日本人が陸路で通関できるのは
拱北口岸(珠海駅近く)、横琴口岸の2箇所
最近出来た青茂口岸は通過不可との事なので要注意です!

フェリー入境の場合(2022年11月)

蛇口フェリーターミナル2階から乗船、10分前にはゲートは閉まりますので早めの到着が吉
中国本土を出境するといよいよ澳門の文字が!
今回はこの船で澳門へ向かいます
尚、2等のチケットが取れずに今回は一等400元でした😂
新しいパスポートに初めての中国出境印
澳門到着後のPCR検査、ここで澳門の健康コードが必要でした
外港ハーバーから。奥に見える橋は澳門半島とタイパ島を結ぶ橋。
いよいよ澳門入境、ポルトガル語が併記されていて外国感あるわー😊


陸路の場合(2022年12月31日)

拱北口岸は珠海の高鉄駅の隣にあります。日本人は澳門でwechat支払いが使えない、澳門での現金引き出しも二台身分証スキャンが必要で出来ない為、珠海で事前に澳門パタカを準備しておきましょう。

両替所は口岸付近に沢山あります。ウィチャット支払いで澳門パタカの受け取りも可能。

珠海高鉄駅 行き止まり式 澳門へはホームを真っ直ぐ進みます
駅降りたら有料のPCR検査場あり。13元
いよいよ澳門へ入ります、駅から建物沿いをずっと奥の方へ進んでいきます
広東⇄マカオ通関コードをスキャンし入力します
中国を出境し、マカオ側の入境へ進みます
無事に澳門へ入境、真っ直ぐ進むと地下に関閘バスターミナルがあり、マカオ各地へ行く事が可能

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