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【CL愛知 シニア 予選6-1 4位通過 最終結果 優勝】ミルタンクファイヤー【全文無料】

こんにちは。シゲです。

今回CL愛知シニアにおいて、優勝を収めることができました。まだ信じられません。まさか勝つなんて…。

今大会では多分環境には存在しないであろうデッキタイプで既存のデッキレシピを参考にして作りました。今の環境においてはこのデッキが一番であるといえます。(優勝してるからこそここまではっきり言えるのだが)

この記事では当日のマッチアップ、デッキリストの説明、各環境デッキに対しての戦い方についてなどを話していきたいと思います。長々とした話になるかもしれませんが、読んでいただけるとありがたいです。

(略称をよく使いますが、理解できる程度のもので留めますのでよろしくお願いします!)


デッキ選択について

まず最初に悩んだデッキ

最初に握ろうと思ったのはトゲキッスです。耐久するデッキが好きなのもあり、かなり真剣に考えました。サンダースの刺さりが環境にマッチしてきていて、ダイグライドの強みを活かしやすくなり、これはトゲキッス環境が来たのでは?と興奮気味に自主大会に出ました。

結果は散々でした…。
このとき、このデッキはもう握れないなと思いました。裏のポケモンを狩ることのできるデッキタイプが多すぎます。僕はこのデッキを完成させることはできませんでした。結果として、このデッキと決勝で戦うことになるとはまだ誰も知りませんでした…。

で、どうしたのか。

まず、好きなデッキを握るのか、環境を握るのか。すごく悩みましたが、前々から個人的にはミルタンクを入れたデッキを使いたいなと思っていました。理由としては、①革新的なミルタンクの構築が存在していないことで相手のミルタンク対策がインテレオンキャンセルコロン1枚などで留まっている可能性があること②ただ単純に僕がミルタンクのカードテキストが好きであること、がありました。

ミルタンクの良さって何?

ミルタンクの最大の良さはその特性にあります(みんなわかっとるわい)。

これのなにがいいかと言うと、アルセウスVstarに対して圧倒的に優位にたつことが出来ます。だから、このポケモンを軸としたデッキを考えました。これで環境の一角のアルセウスを潰すことが出来ました。だからあとはミュウをどうにかするのみです。

ミュウどうするん?

ミュウVMAXの下技ダイミラクルはこちらのミラクルボディを貫通してきます。

また、ミュウには優秀な非エクアタッカー「メロエッタ」がいるので、こちらのミルタンクの通りは非常に悪いです。

サブアタッカーを考えた時に生半可なダメージを与えた後山札に戻られ、なかったことにされることを考えるとやはりワンパンできるアタッカーが欲しいです。それでできたのが下のレシピです。

デッキレシピと各カードの解説

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デッキ名「ダイミラクルボディ」

〇ポケモン(19)

・ミルタンク 4
このカードなしでは始まりません。メインを甘えて3枚にするなら4枚入れとけって感じです。4枚使う試合ももちろんありますしこのデッキのメインアタッカーです。

・ガラルファイヤー 2
このカードなしではミュウに勝てない。ビックリドッキリで急にVMAX飛ばすなんて事もあったりなかったり。サイド3取られたタイミングで相手のミュウVMAXをワンパンできますがミルタンクでミュウを攻撃していれば2枚取られた段階でも倒せる可能性があります。

・ガラルファイヤーV 1
このカード、大会では1回も場に出ませんでした。ただこの60枚のなかでは1番こだわったポイントなので追放しないで下さい!使うタイミングとしてはこのポケモンが1回技を耐えることの出来るV系統のデッキと当たった時です。(連撃ウーラオスやジュナイパーなど)

・インテレオン(クイックシューター) 2
安定して70が出せてかつ特性でダメカンも乗せれる、このデッキにおける優秀なアタッカーであることをお忘れなく。こんなん採用し得やんで入れました。ただ、優先度は裏工作のインテレオンなので、今回は2枚になりました。が、ミルタンクと組み合わせることで確定数をずらせることも多々あるので立たせることはとても大事です。立てれたら立てるくらいで立たせる必要が無い対面も存在します。

・インテレオン(うらこうさく) 1
相手のインテレオンを条件しだいでワンパンできる、超優秀なアタッカーです。また、特性でミュウに対してのこちらの要求を軽くクリアしてくれるので、いないといけない必須カードですね。アタッカー運用したときにはトラッシュからクララで回収する必要がある場合がほとんどなので、アタッカー運用の際は注意しましょう。返しでワンパンされるようではコスパが悪いです。

・ジメレオン 4
ここを3枚にしている構築を目にすることあったりしません?信じられないです。ここはしんかのおこうでもレベルボールでもハイパーボールでもなんでも対応しているので気軽にうらこうさくが言いやすいため当然の4枚採用です。

・メッソン 4
このデッキのキーカード。こいつを並べるだけ安定感は増します。ただ、間違ってもどんどんよぶでMAX出さないように。(あとで詳しく説明します)

・マナフィ 1
最近流行りのWTBや、連撃ウーラオスに対する対策札になります。採用しない理由がないから入れました。が、入れたくはない一枚です。

〇グッズ(21)

・クイックボール 4
2や3ではうらこうさくからガラルファイヤー持ってくる手段なくて絶望することもあったので4枚採用です。ミルタンク持ってくる札でもあるので、多くても困りません。

・レベルボール 4
うらこうさくラインには必須の強カード。しっかりMAX採用です。ただし、このデッキに関しては見れる範囲は少し小さめ。2、3枚では安定感に心残りがあるから4枚採用になりました。

・しんかのおこう 3
うらこうさくインテレオンに繋がるカードとして、かなり重宝します。ジメレオンも持ってこれるから3枚入れて大丈夫です。

・ハイパーボール 1
ここはクララ2枚目との択でした。初動の安定性を意識した結果ボール系に軍配が上がりました。しんかのおこうの4枚目が欲しかったですが、安定性を上げるのであれば多少のデメリットに目を瞑ってでもなんでも持ってこれるハイパーボールのほうが良いという結論になりました。

・エネルギー転送 1
本当は2枚欲しいカード。ただ、1枚でもエネルギーは引けるほか、2枚欲しい場面も限られるので、ドローソースの引きを信じて1枚にしました。でもやっぱり2枚欲しい。

・回収ネット 3
このデッキではうらこうさくの連鎖に繋がる強カードかつ、ダメージを負ったミルタンクに使用することでチェレンの気配りグッズ版みたいなイメージです。チマチマ乗せてきたダメージは回収ネットでゼロにしましょう。

・やまびこホーン 1
これは非常に説明の難しいカードです。ミルタンクの火力上げのカードになるのが主な用途ですが、使い方によっては相手の妨害になったりします。また後で詳しく話します。

・ともだちてちょう 1
これがあるからこそボスの2枚採用、クララの1枚採用が許されています。決勝はこのカードのおかげで勝てました。

・ふうせん 1
これがあったらギリギリまでミルタンクを隠すことができ、またガラルファイヤーの奇襲性能も上がるため、必須級ではありませんが採用しました。回収ネットの4枚目との択になりますが、場に残るメリットを考えてこちらにしました。

・スポンジグローブ 1
このカードのおかげで勝てた試合が沢山ありました。今回の環境におけるミルタンク対策の多くがインテレオンに頼っていました。そのインテレオンのHP150に対してこちらのうらこうさくインテレオンのアクアバレットをスポンジグローブ込みでうつと150でワンパンすることが可能になります。他にもベンチを絞ってきがちな相手に対してスポンジグローブはとても刺さります。WTBのシェア率も無視できないため採用しない手はありませんでした。

・タフネスマント 1
相手のうらこうさくインテレオンのアクアバレットやクイックシューター×2+たきのぼりをミルタンクが耐えるために採用しています。1回耐えれば間に合うので1枚で大丈夫です。。マント付きミルタンクがワンパンされるとかなり厳しいです。他にもガラルファイヤーにつけて相手の要求をあげたり、ガラルファイヤーVにつけて相手の技を耐えやすくなるようにしたり、用途はいろいろあります。2枚目の枠がなく、またなくても問題は感じなかったので、採用しませんでした。

〇サポート(9)

・博士の研究 2
ツインエネルギーにタッチしやすいカードであるから採用しました。もちろん1枚にしてマリィを3枚にしてもいいかもしれませんが、個人的にはそれで回るとは思えなかったので2枚にしました。

・マリィ 2
手札干渉できる強みというよりは手札を山札に戻して山を引けるカードとしての強みが大きいです。シバよりも1枚引ける枚数が多いから採用しました。

・シバ 1
手札戻して博士の研究できるからなかなか強いです。ただ、序盤で腐ってしまう点やキバナの方がいい場面があったりするので1枚になりました。ドローソースは合計5枚で十分に回ります。

・ボスの指令 2
相手のメッソンやジメレオンを優先的に倒す役割のあるカードです。ともだちてちょうと組み合わせることで合計4回使用できるので2枚でも十分でした。

・クララ 1
ガラルファイヤーを2ターン続けて起動するために採用しました。なんなら2枚目が欲しいですが、ともだちてちょうがあるから耐えているところがあるので、1枚になりました。

・キバナ 1
確実にツインエネルギーにタッチできるカードかつうらこうさくインテレオンの起動に使うカードです。使用用途は様々でガラルファイヤーに特性で1枚+キバナ1枚+手張りで起動するなんてこともあります。ガラルファイヤーVの奇襲も可能です。

〇スタジアム(1)

・トレーニングコート 1
スタジアムがなくても全く問題のないデッキですが、エネルギー転送よりも長期的なエネルギーの供給が可能な点から採用しました。相手に使われる危険性を秘めているためご利用に注意をしてください。相手に何ターンも非エクで殴られることがあります。

〇エネルギー(10)

・基本悪エネルギー 5
4でも6でも大丈夫な感じがしますが、初手のどんどん呼ぶの確率や、ガラルファイヤーの起動などを考えた結果5枚に落ち着きました。

・基本水エネルギー 1
あまり見せたくないカードです。キバナで悪エネルギーつけて、水エネルギー持ってきてアクアバレットが定番の動きです。

・ツインエネルギー 4
必須のカードなので4枚。他の選択肢はない。言うことも無い。


このデッキのポイント

このデッキは基本後攻をとるデッキです。理由は後攻でも間に合う点、ミュウに対して後攻1ターン目にサイドを取られるのがあまり美味しくない点、展開の安定が欲しい点が挙げられます。

またミルタンクはできるだけ後攻2ターン目に初めて見せましょう。ベンチを絞られることほど寒い事はありません。またガラルファイヤーも最後の最後まで見せないようにしましょう。手札にマナフィとミルタンク、ガラルファイヤーなどが来た時にはマナフィを出すくらい隠した方がいいです。

そしてメッソンのどんどん呼ぶではインテレオンラインの入ったデッキに対しては絶対にMAX出さないようにしましょう。手札にもよりますが、呼ぶのは1体で十分。あとから相手にメッソンのとるメリットがうすくなるタイミングで少しずつ出していきましょう。

環境デッキに対する立ち回り

今回解説させていただく対面は
『有利』
ミュウ
・アルセウスうらこうさくを始めとするVポケモン+うらこうさくのデッキ
WTB
『不利』
アルセウスジュラルドン
ジュナイパーVやギルガルドVなど貫通技を持ったポケモンのいるデッキ

ミュウ

この対面が1番大変かつ1番ポケカしてます。
まず何が大変かと言うと前述の通りミュウやメロエッタで簡単にミルタンクを貫通される点です。
そこでベーシックな戦い方を書こうと思います。

先1(ミュウ) 色々動いて手張り
後1(自分) どんどん呼ぶ(ミルタンクは見せない)
先2 メロエッタでメッソン気絶
後2 ミルタンクでメロエッタ倒す
先3 メロエッタかミュウでミルタンク気絶
後3 ミルタンクでメロエッタ倒すorミュウ殴る
先4 ミュウでミルタンク気絶
後4 ガラルファイヤーでミュウワンパン
先5 何かしらでガラルファイヤー気絶
後5 ガラルファイヤーもう1回起動して倒す
勝ち

この対面は個人的には今大会はeasyでした。相手がこちらのデッキへの正解がわかってない点や、手札干渉がない点が挙げられます。要求もそこまで高くないです。
勝率はほぼ9割越えレベルです。ただ、相手がボス+サイコジャンプを2、3回してくると怪しくなるので手札に必要パーツ集めたら回収ネットでさっさと回収しちゃいましょう。


アルセウスうらこうさくを始めとするVポケモン+うらこうさくのデッキ

このデッキタイプはミルタンクの対策がインテレオンに頼っていることがほとんどです。そのため真っ先にメッソンやジメレオンを狩りまくってサイド取られていったら、ガラルファイヤーを組み合わせてVポケモンを倒していきましょう。
また純正の連撃ウーラオスに対してはガラルファイヤーVにタフネスマントをはって2回技をうち、VMAXを倒しましょう。ガラルファイヤーVの使い道はほぼここのみ。

WTB

このデッキに対してはなるべくミルタンクが一撃で倒されないよう注意しましょう。あいての一撃で倒す手段はうらこうさくインテレオンのアクアバレットのみでほかは全てクイックシューターと組み合わせないと基本は倒せません。クイックシューターになられるとめんどくさいのでここでもメッソンやジメレオンを優先的に倒したいのですが、サイドを取る事の方が大事なのでHP低いポケモンを倒しても構いません。また、クイックシューターを早めに立たせることができればあいてのポケモンをクイックシューターで倒せることもあるので覚えておきましょう。スポンジグローブは大事な時のために基本は取っておいて相手がベンチを絞ってきた時なんかに使いましょう。

アルセウスジュラルドン

はっきりいって無理です。ただし、相手が回復リソースを使用できなかった場合は別です。サイドを1枚取られたタイミングでガラルファイヤーV起動からのジュラルドンVMAXを殴る→返しで倒されたタイミングでガラルファイヤー起動して倒す、という動きが出来るとやまびこホーンを絡めてアルセウスVとVstarを倒して勝つことはできます。ただし、1枚でも回復リソースを引かれ回復されると負けるほかミルタンクを有効活用出来ないため、CLではほぼ切っていたデッキタイプになります。

ジュナイパーVやギルガルドVなど貫通技を持ったポケモンのいるデッキ

ジュナイパーVstarのデッキやアルセウスギルガルドといったデッキを前提に話させていただきます。アルセウス悪連撃に関してはほぼ勝つことが出来るので割愛させていただきます(ジュナイパーVが基本1枚採用のため倒すと相手は詰んでしまうから)。まずジュナイパーVのデッキですが、ガラルファイヤーVやガラルファイヤーを使用して積極的にVを倒しましょう。相手はミルタンクが見えている以上なかなか進化しずらいことが考えられるためこのプランの通りは悪くないです。進化してきたらミルタンクで大人しく殴りましょう。
アルセウスギルガルドに関しても同様にギルガルドを積極的に倒しましょう。

当日のマッチアップ

予選7回戦 6-1


 ①WTB 後 勝
 サイドを先行して、ミルタンクが1回の攻撃で倒されないようにしながら、相手の裏工作インテレオンや、クイックシューターのインテレオン、モスノウを取っていきました。マナフィがサイド残り2まで残っとったから一生ゲッコウガに怯えてました。

②ダイケンキ 後 勝
 相手が上手くて、爆速でインテがたって、ミルタンクが毎ターンやられ負けたかと思ったけどガラルファイヤー270をダイケンキに打てて一撃で倒せたため勝てました。正直運勝ちといっても過言ではありません。

③WTB 先 勝
 まず後攻取られて頭が真っ白になりました。全試合後攻とれると思ってたから焦ったけど安定感を上げるために後攻をとるWTBなのかなという予想が当たり一安心できました。相手が裏工作インテレオンがサイド落ちしていたため、なかなかミルタンクの突破が出来ずにその間にダメージを与えていったら勝てました。

④ミュウ 後 勝
 相手の構築みて、手札干渉ないと思って手札蓄えてベンチをミルタンクで絞っていたがまさかのツツジ飛んできて負けたかと思ったらトップドロー含めた3枚でクララとふうせん引いてガラルファイヤー起動できて勝てました。

午前4-0

⑤ダイナドガスダイケンキ 後 勝
 相手がミルタンクほぼ切ってるようなデッキタイプで、ドガスを上手く倒すことで相手がミルタンクの突破手段がなくなり勝てました。ドガスが刺さりまくると怪しいが、先殴りが出来たので勝てました。

⑥モミインテ 後 負
  相手に水エネルギー入ってて、裏工作インテレオンが爆速でたち、こっちの動きもよくなく、2ターン攻撃されたためあとは裏をボス2回ともだちてちょうからのボスで負けました。このマッチは微々不利なのでここの1敗はまぁ耐えた方だと切り替えました。。次勝てばいけそうだったので落ち込まずに頑張ろうと決めました。

⑦アルセ白馬 後 勝
 相手のメッソンライン倒していったら相手の有効札がなくなり勝てました。もう嬉しすぎて細かいとこなんも覚えてません。

6-1で4位通過!

決勝トーナメント

①アルセウスうらこうさく 後 勝
最後裏呼ばれたり、タフネスマントがはがされてうらこうさくインテレオンが起動したら負けていたが、キバナとベンチを呼ぶことが同時に出来ず、どうぐも割れなかったためタフネスマントミルタンクが耐えました。インテレオン狩り続けても2体目がたったときは負けを覚悟したし、相手のプレイが上手かったです。

②ミュウ 後 勝
 順当に勝てました。ガラルファイヤーがしっかり立てれてあとはクララ絡めて2回起動して勝てました。しっかりミルタンクを倒してくれてたから試合自体はそこまでしんどくはなかった。

③ミュウ 後 勝
相手が2体目のメロエッタをサイド3をとるタイミングで起動しにきてたから先にボスで呼んで倒せたため、相手はミュウでしか攻撃できず、ガラルファイヤー起動して倒せました。

④トゲキッスミルタンクサンダース 後 勝
相手のバトル場のイベルタル見えた瞬間にアルセウスうらこうさくを考えたが、トゲキッスが見えてあのデッキか…ってなりました。でもCL前に調整していたデッキだったため相手がこちらのミルタンクへの解答がミルタンクしかないことも把握していたので多分回復しまくってこちらのLOを狙ってくると考えました。だからイベルタルのエネ破壊に気をつけてツインエネルギーは貼らずクラッシュハンマーに怯えながらドロー→技を繰り返した。マリィを山札引ききったタイミングで行い山札を回復し、これをともだちてちょうを組み合わせて計4回する方針にした。相手の回復リソースがきれたため、グルグル場の中でポケモンを回していたが、遂に足りなくなり、勝てました。

10勝1敗で優勝!!


終わりに

今回優勝できたのは環境にこのデッキとの戦い方を知っているプレイヤーが少ないことがひとつの要因であることがあります。そして使うプレイヤーの練度がものを言わせるということを忘れないようにしてください。はじめのうちはもしかしたらうまく回せないかもしれませんが段々慣れてきます。うらこうさくを使用するにも関わらず、ミルタンクも使用するので時間切れにならないように細心の注意を払う必要があります。

今回このnoteを無料公開したのは色んな人にこのデッキを使用して欲しいからです。おこがましいですが、このデッキが流行るなんてことがあればこの上ない幸せです。YouTubeやほかのSNSで紹介して頂くこともとても有難いのでぜひ連絡下さい。

今回優勝できて本当に嬉しいです。練習に付き合ってくれた友達には感謝しかありません。

僕は春の大会に向けて猛練習する予定なのでしばらくガチポケカをすることは出来ませんが、ジムバトルやYouTube、Twitterとかでポケカの事は考え続けますので良ければ野球の方も応援していただけると嬉しいです。

ここまで読んでいただきありがとうございました!

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