かいヌュ（2024.1.8）メモ

あるNUANCEのヲタクが、1月8日の主催イベント「#かいヌュ」で見て気になった曲のメモ。
…にしたかったんだけど、印象に残るステージ多くて、知ってる知らないを問わず、感情を震わせたパフォーマンスに贈られる賞になってしまった。

ユレルランドスケープ - How to Be loved

いつも泣かされる。
太陽光を浴びると精神を安定させて幸福感を得やすくする脳内物質が分泌されるっていうじゃないですか。この曲はサウンドから出ていると思うんですよねそれが。セロトニンが。

SW!CH - プレグラ

めっちゃ好みなビートだし、軽やかで抜けが良い。いつ見ても疲れない曲はライブアイドル界隈では貴重だと思う。実は会場間違えてたんですけど、このパフォーマンスを見た事がきっかけで10分おきに会場を移動して新規発掘を積極的にやるスタンスが確立。

vividbird - GPG

イントロ強すぎる…この事務所が得意とするピアノを使ったトラックの到達点を感じた。少し目を離した隙にこういったものがリリースされるから油断ならない。

せかいシティ - 上海は夜の6時

今日初めて見たときは2人組で、めちゃくちゃ歌唱力あって4人分くらいのパフォーマンスをするユニットというのが第一印象。mint hallをいっぱいにしていましたね。シティポップ系かと思ったんですけど、ディスコグラフィを並べて見ると曲名から何をしたいかが汲み取れました。

WT☆Egret - 不等価交換

御多分に洩れず、圧倒的サビの歌唱に持ってかれました。圧倒的。

kolokol - Compass

さすがにお馴染み過ぎるだろ…でもオリメンで結成6年だよすごいね。
全kolokolの世界観が濃縮されている0:15〜の展開に今回も鳥肌が立ってしまった。

NaNoMoRaL - この世のはなし

パセリちゃん（さん）誕生日おめでとうございます当日。
ビューティフルデイズかどっちかで迷ったんだけど、ここ最近の心境に一番メッセージの中身が寄り添ってくれてたのがこっち。
あんまり曲をよく存じなかった頃から2人の存在感はジャンルを貫通して伝わってきてはいたけど、改めてステージを見ると本当に良いソウルをお持ちだった。