限りなく透明に近いブルー 村上龍

村上龍のデビュー作で、芥川賞史上最高の累計発行部数を誇る名作と聞いて、読んでみた。

ドラッグや性に溺れる当時の若者を書き、世間に衝撃を与えた。といくつかの書評で見たが、あまり面白いと思える部分がなかった。

村上龍の作品では戦闘系がやはり1番面白い気がする。
紹介されていたYouTubeでも言っていたが、村上龍の作品は性、戦闘、ドラッグで書かれているものが多いが、これは性とドラッグがメインだった。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?