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ミッドウェー海戦

2020年6月14日

(2020年5月13日 @yoshilogさんのTWより https://twitter.com/yoshilog/status/1260303573574914049?s=20
1) 4人の専門家のトップを米上院公聴会で証言。
- 専門家は4人ともオンラインで参加。議員もほとんどがオンライン。
- 3時間以上続いてトピックは多岐に渡るが終始、論理的なやりとりで不快感が小さい。もちろんバカ議員はいたが。
- 一貫して、韓国の例がお手本として語られていた。

(Shigのリツイート)
印象に残った点
・皆が「韓国がお手本で、アメリカは後れをとっている」という事実を受け入れている。感情や利害よりも科学的・客観的事実を優先するんだなあ。
・各人の発言の中に具体的な日付や数字が入り、事実とデータを重視する姿勢が見える。ミッドウェー海戦時の米日の差を見るようだ。

1942年6月5日に始まったミッドウェー海戦は、1941年12月8日の真珠湾攻撃で始まり、それまで日本が優勢に戦局を進めていた米日戦のターニングポイントである。劣勢を挽回したいアメリカは、24時間稼働の暗号解読センターを開設し、日本軍の無線通信の内容を全て解読することに成功していた。

よってアメリカ軍は日本軍の動きを全て事前に察知しており、万全の準備と作戦を持って連合艦隊を迎え撃つことが出来たのである。
一方の日本軍は、事前のシミュレーションで日本海軍の敗戦の結果が出たにもかかわらずこれを認めず、思い込みと希望的観測から作戦を実行したのである。
その結果、日本海軍は虎の子の主力空母4隻、艦載機263機全機、真珠湾攻撃以来の経験豊富なパイロットの多くを失ってしまい、1945年8月15日の敗戦まで劣勢に転じることになったのであった。

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2020年6月4日
しかしミッドウェー海戦ですねー。情報、データ、事実の把握、科学的な検証、それら全てを無視して、希望的観測と思い込みだけで突っ走る、、。

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2020年5月20日
『 コロナ危機で活躍、国民の憧れとなった注目の台湾「天才」IT担当大臣はどんな人か 』
https://www.nippon.com/ja/japan-topics/g00837/

比べちゃいけない。比べちゃいけない、まともな民主主義国家と日本を。。みじめになるだけ。。

「忘れていましたが、日本は去年までUSBを知らないパソコンご自分で使わない人が、サイバーセキュリティ大臣でしたからね
国会答弁が笑劇(衝撃)すぎて、、、涙が出ました…」

思い出させないで!大笑いした後、悲しくなるから

例えば戦(いくさ)であれば、どんなに兵隊と装備が良くても指揮官が無能だと勝てない。ミッドウェー海戦がいい例ですね。自慢の連合艦隊、零戦、優秀な操縦士が揃ってたけど、敵に作戦筒抜けだったの知らずに突っ込んで行ったから壊滅的な負け方をした。
我々はさしずめ大戦末期の大日本帝国の国民

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2020年5月16日
自民党は電通、マスコミ、保守論客らを手なずけ、情報操作とプロパガンダにより、ネトウヨを含む保守の支持層を作った。情報戦により磐石の基盤を築いたといえる。
一方の野党は旧来の正論と与党批判に終始する、言わば竹槍戦法。ミッドウェー海戦の反省が生かされてない。