キャラクタースキンからわかるVanguardの迷走

Shiftkey(シフトキー)

先日、CoD Vanguardにて追加した、キャラクターの外見を変えられるスキンで炎上騒ぎとなっています。


これは、盗作という点で疑わしい話であり、事実盗作と認められれば、大問題です。ただ、これ以外にも違和感を覚えることはあります。

同じく、ジャンヌさんのツイートより

出典は違いますが



また、ゴジラ対キングコングコラボでは

コラボ繋がりで、今のターミネーターコラボ


確かに、例年夏頃になると、競技シーンは終わりを迎えつつあり、次回作の方に話題が行きやすいため、おふざけの傾向はありますが、


このゲームは、
第二次世界大戦　がモチーフです。

その年代ではありえないスキンが幾つも出ているのです。


当初は、その世界観から"動く"武器迷彩ですら避け、アトミック迷彩(すべての武器を極めたもののみ入手できる)でも動かない・変化しないものでした。

ただ、



ゴジラ対キングコングのコラボイベント、warzoneのモードは非常に出来が良かったものの、warzone主体のため、わざわざvanguardでも時代観を壊してでも出す意味があったかというと不明です。


ターミネーターコラボもwarzone向けなところがあります。
時代も第二次世界大戦ではなく戦後。前作のBOCWの方があっているくらいです。



リリース前は、"リアル"指向を謳っており、開閉可能なドアや窓、壊れる壁などリリース後プレイヤーから不満も出たものも、リアル指向という意味では間違っていませんでした。

しかし、多くの原因があるにもかかわらず、5月の時点で低迷の原因を"世界観"といっているのです。

https://twitter.com/IGNJapan/status/1522441333956218880?t=Oalu6OmcD3KwInkLoU_x2g&s=19


そして、世界観まで壊れたこのゲームは一体何なのでしょうか？


今回はここまでとします。

これを革切りに、過去に書いたCoD関係のnote内容の振り返りを何回かに分けてしていきます。



追記
このnoteを一旦書き終えたあとに、冒頭のものとは別の盗作スキンが話題となっています。チェック体制が杜撰と言わざるをえないです。



shiftkeyについて


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