縄文の呪い

縄文時代は、数万年に渡り
平和な時代が続いたといいます

日本人が平和主義で優れている、
縄文文化が優れていたという
見解も多くあります

でも本当にそうでしょうか?

まず、日本人が単一民族という
考えは完全に誤解だと思います

大陸からも太平洋からも
長年に渡って多くの民族が移住し
混血しているのが今の日本民族です

また、平和主義かというと
第二次世界大戦の例をみるように
そうではありません

それが侵略戦争でなく
アジア独立のための戦争だったとしても
平和主義というにはほど遠いと思います

では、縄文時代に平和が続いたのは
なぜでしょうか?

それは国家なり指導者なりが、
国家や集団にに違うような
霊的マインドコントロールをしたから
ではないでしょうか?

そして天皇家がそれを秘密裏に
受け継いだのではないでしょうか?

縄文時代に戦争が無かったかのも、
革命がなく天皇家が続いていることも、
平和主義と言いながら集団になると
戦闘的になることも、
自分を滅して会社や国家という集団に
忠誠を尽くすことも、
万世一系として皇室を過大視することも
そう考えると理解出来ます

そしてその霊的マインドコントロールを
守ろうとする防衛装置とか存在がいます

天皇の意図よりも皇室を重んじる人達、
個人の幸福よりも国家を重んじる人達、
個人の多様性や多様な価値観よりも
縄文の平和に戻ろうとする人達、
こういう人達は、他の人達よりも
霊的マインドコントロールの
影響を強く受けているのではないかと
感じます

新しい時代に、
この霊的マインドコントロールは
完全に廃止されると思います

一気に廃止されると
多くの人がついていけないので
バックアップのエネルギーが
サポートしていますが、
それも数年で無くなります

縄文時代が素晴らしいと思うのは
個人の自由ですが、縄文の呪いが
解けた時に衝撃を受けるかもしれません。

そういう側面も理解することが
大切ではないかと私は考えます。

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