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事業はフェアウェイど真ん中、施策はOBでもやり切る

いよいよ、ふるさと納税のピークの時期ですね。

SHIFTには「まん福」という、ふるさと納税が簡単にできる福利厚生サイトがあります。

こんなメリットしかないサービス、使わない理由がわからない。

ほしい返礼品をカートに入れてポチッとやるだけ。お金は税金控除後までSHIFTが立て替えて、社員のキャッシュフローは痛まず。

年収400万円なら4万円ぐらいまで買えるし、1,000万円なら10万円程度は買える。お米なら、ほぼ1年分を返礼品として受けとることだってできる。

SHIFTグループは、福利厚生にもチャレンジして、面白いものをとり揃えています。

そして、足りないものは開発していきます。

数の原理です。

起業した時に公務員の母は「マサル、あんたは公務員の息子だから商売は難しいと思う。それでも、犯罪を犯すぐらいの意気込みでやりなさい」と、言ってくれました、w

さすがに法律は犯さないですが、それからは限界ギリギリまでぶっちぎって、いろいろなことを考え、いろいろな手立てをやってきました。

知恵を絞って。

昔、新卒採用に力を入れてた時に、トップクラスの大学なんてSHIFTにきてくれないので、どうしたものかと悩んで、ある施策を思いつきました。

ちょうど1月は大学生が唯一学校にくる時期、そう試験です。

なので、某大学の講堂に勝手に入り、SHIFTの新卒採用の派手なチラシを、試験がはじまる前にすべての机の上に置いてきました。

もう大学からは、しこたま怒られましたが。

結果、学生は採用できなかったんですが、そこで出会った学生や、その新卒イベントを一緒にやった社長とはとても仲良くなりました。

それが、今度上場するユニコーンの経営者とか、ビジネスの構造を教えてもらった経営者の人たちです。

SHIFTはもう大きな会社かもしれません。でも、この大きな会社だからこそ数の原理でできることがあります。だから僕たちの採用も、ぶっちぎってる。

すべての施策はやる、やり尽くす、スタートアップでもやらないことを愚直に徹底的にやる。

だから、追いつけない。

事業はフェアウェイど真ん中。

でも施策はOBギリギリの、いや、OBしてるかもしれないものを、やる。

ブルドーザーのように。

これを、大学のスタートアップのコミュニティで熱弁してたら、止められました。

いまのSHIFTがスタートアップよりも踏み込んでたら「僕たちは勝てないですよ w」って。

だから、本気で仕事はする。

ふるさと納税も、いいと思ってはじめたらやり切る。

足りない福利厚生があれば、やる。

やり切る。

だって、規模はスタートアップには勝てない。

規模と機敏性を兼ね備えたら、最強ですよ。


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