結局、数はパワー
麻雀はやらないですが、いまSHIFTで麻雀部がとっても盛り上がってます。
さらに先日、野球部がTJKの2部リーグで優勝しました! 当然、SHIFTは人数が多いので、元甲子園球児とかもいます。
僕がなぜ、人数を追い求めるようになったか。
2007年とか、SHIFTは10人くらいしかいなかったです。
その際に、僕も結構本気でフットサルをやっていて、リーグ優勝とかしてました。でも、SHIFTはたったの10人しかいなかったので、全部、外国人傭兵部隊にしました。僕しかSHIFTはいなかったのに、SHIFTを名乗って。
でも、ある日、ほかの大会で準優勝になりました。傭兵部隊で戦ったとはいえ、ほかの会社は従業員が400人とかいました。
そりゃー、勝てなかった。
そこで、会社は人数だと本能が気づかせてくれたんです。人数がいないと、ピラミッドで優秀な人は決まるので、勝てないんです。
少数精鋭で勝ってる会社はないです、歴史的に。アマゾンも従業員が数十万人いますし、アップルも、フォックスコンも。
つまり、人数がいないと一番にはなれない。
SHIFTは、e-learningで毎月回答率が100%なんです。癖がついているから、アンケートもみんな答えてくれる。
ちょっとしたサービスも、2,500人くらいの利用アンケートを2日くらいで取れます。これ、お客さんにウケがいいです。
結局、数はパワーです。
テンセントが売上2兆円の時に、WeChatPayを開発して、たった1年で売上4兆円になりました。すべては、人口の暴力なんです。
SHIFTは、圧倒的な物量で勝負をしたい。
週末も、相変わらず著名な経営者の方と遊んでましたが、わざわざSHIFTのことを、どんな革命をしているかを解説して、自分で録音されてました、w。
SHIFTは従業員として40万人くらいを日本では目指しています。
自動車や建築などの基幹産業は、400万人なんですよね。だから、DXはそこまで増やして、たったの10%だけSHIFTが従業員として雇う。
40万人いたら、天才麻雀士もいるでしょうし、サッカーもプロ選手がいると思いますし、なんならサッカーチームをもったとしても、スタジアム全員、SHIFTの社員で埋め尽くすこともできるでしょう。
商売なんて簡単になります。自社の社員が割安で行けばいいので、儲けようと思わない、そこは。
突き抜ける社員って1,000人に1人だと思います、確率論的に。
そうなると、40万人いれば400人も突き抜けまくってる社員がいるんですよね。キングダムで言うと、千人将が。
そりゃ、どこも勝てない。
野球も強い、サッカーも強い、麻雀も強い、営業も日本一、技術も日本一、資金調達もIRも日本一、当然採用は突き抜けて日本一。
もしかしたら、国を動かせるかもしれないです。
僕たちの意見を聞いた方が、サービスをつくりやすいし、行政もやりやすい、法律も決めやすい。
政治から変えようなんて思ってもないです。
僕たちができることから変えていきたい。