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Windows11セットアップ編

・はじめに

WIndows10Proからのアップグレードした自作PC環境
予めWindows10Pro上でソフト導入済
・Firefox
・ATOK Passport
・OndeDrive(常駐アプリ版)
・box(常駐アプリ版)
・Mery、秀丸、Tateditor、VS Code
・PhotoScape(デスクトップ版+ストア版)
・VLC MediaPlayer
などなど

MVNe起動というのもあるのだろうけど
やや軽くなったかなぁ、という印象
起動もWindows10の時に比べて50%位速くなった感じ
MVNe導入直後のWindows10でも体感的には余り感じなかった
Windows11で何度かリセットを繰り返しているのだけれど
体感的にも「やや速いかも」という印象

・アップグレードでも引き継げない常駐系アプリの罠

QTTabBarはインストールするのはβバージョン
ATOK Passportはインストールし直し
クラウドドライブは大丈夫だった(box、OneDrive)
Bluetoothマウスもペアリングし直し

・Windows10に寄せる必要はない

エクスプローラーとかがなくなったり、名称が変わったわけでもないし
個人的にはコンパネどこ?ディスク管理どこ?ってのと
設定項目が散らかってるような...
コントロールパネル、WindowsTool、設定と3つのアプリから
セッティング系にアクセス出来る?
でもコマンドラインから呼び出すのもアリだったりして

基本的にはインターフェイスが、ちょっとだけ変わっただけで
中身は一緒なんで、二三カ所も直してると慣れてくるんで
あまりWindows10を引きずることはないような気がした

・ランチャー

Win10からスタートメニューをランチャー代わりに使い出してた
設定、コンパネをよく使うので

コンパネも項目に入れられるランチャーならエクスプローラー共々
ランチャー使った方が便利な筈ということで

Orchis
普通に動作。前から重宝しているランチャーデスクトップにはゴミ箱アイコンも置いてないタスクバーにもピン留め一切せずでランチャー起動が便利

デスクトップ上でダブルクリックで表示
ファイラーとしても使えるのが便利
スタートメニューをランチャー代わりにとセッティングしてみたものの
ランチャーはランチャーなわけで、使いやすいのが一番かと

・エクスプローラーの拡張

タブとウィンドウ分割が標準で装備されてればいいのだけれど
タブだけでもQTTabBarは導入の価値あり
起動時に復元で複数のタブを読み込んでくれるので便利
いちいちエクスプローラーを起動しなおしたり
往年のファイラーみたいな2画面並列というのも再現できてるし

QTTabBarはWindows11だとベータ版をインストールしないと動かない
訳ではなかった
Windows10でインストしていた安定版は引き継がれていて
デスクトップ上で動かせるランチャーが機能しなくなっただけだった
何か余計なフックをしているのを邪魔しているだけ?
動作も不安定だったのでベータ版に入っているリストアをして
プログラムもアンインストールしてから、ベータ版を入れ直した

・ブラウザ

Chrome離れして久しいのでFirefoxで持っているデバイス統一させた
デスクトップ向けとしてはVivaldiが良さげなのだけれど
使い切れてないというか、ウインドウごとの切り替えとか
分割が便利そうで、起動時から一発で開いているタブの分割が
標準で出来る(Firefoxは拡張機能)
ログインのパスワードを移行したかったのだけど、なんだか旨くいかず

・まとめ

続編に続くのだが、セッティングのキモというか
注意すべきところはWindows10の時と余り変わらない
個人的には、とにかくコンパネさえ出せれば
後はどうとでもなるという感じ

アプリのインストール後の設定もWindows10でセットアップしているので
?という事は余りなかった
逆に標準装備(Windows10でも)の新しい機能を改めて
セッティングしてみたり

ということで、以下続編にまわした
・標準設定
・オートログイン(Win10でも出来たんだけど)
・仮想デスクトップ
・タスクマネージャー(ウィンドウ・マネージャー)



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