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青ロスバレ

こんにちはしえろです。
今回はシティリーグ9戦全勝して青軸ロスバレを紹介します。
全文無料ですので、これを機にロストを触るきっかけになってもらえればと思います。

使用したリスト

デッキを作成した経緯

Dレギュレーションで登場したアメイジングをご存じでしょうか。
今では私の代名詞となっていますが、最初はこのおもちゃたちをどうやって活躍させられるか、が当時の目的となっていました。
そんなアメイジングもレギュ落ちとなり、手元に残ったのはロストのみ…
そうです、惰性のまま続けてます。
毎環境ロストでどうやって環境相手にぶつかっていけるか、考えています。
まあ無理そうならほかのデッキ使いますけどね。

ロスト使用時の注意

結構あります。すべて覚えられるよう、使用メモリを少なくしていきましょう。
・サイド落ちを1回で把握すること
 何かしらの手段で山の中を見る際に最初の段階でサイドの中身を知る必要があります。絶対にここだけは怠らないでください。一人回ししてるときにも最初からサイドを公開しないで、何が落ちたか確認するように癖をつけてください。その試合の戦い方を左右する大きなファクターとなります。
 確認をする優先度として気を付けているのが、
エネの枚数>>ミラゲ、釣り竿の枚数>>各種ポケの枚数
となります。ざっくり見ていきましょう。

①エネの枚数
エネの枚数ですが、総数ではなく各色毎の枚数です。
例えば各色何枚ずつあるとか、何色がない、とか。
数え終えましたらサイドに落ちた色をずっと頭の隅において置きましょう。そのバトル中ずっと必要な情報になります。
サイド取った際に毎回情報を更新していきましょう。

②ミラゲ、釣り竿の枚数
ミラゲ、釣り竿の枚数はワザ宣言できる回数に直結します。
多ければ多いほどいいですが、少ないとしんどいです。発狂してください。
目安としては、ミラゲ4、釣り竿3で話をしますが、
a. サイドにミラゲ1 and 釣り竿1
何とかはなります。サイドに落ちてる方をロストに送らないようにしてください。
はなえらびで両方とも来ちゃったら状況によりけりですが、釣り竿キープが多いかな。
b. サイドにミラゲ2 or 釣り竿2
アグロプランに切り替えます。狂いえぐるから多めにサイドを取って回収できるように。
c. サイドにミラゲ、釣り竿合計で3枚以上
勝てません。あきらめましょう。

各種種ポケの枚数
アタッカーが何枚落ちてるかの確認ですね。ヘビーボールをキープしないといけないのか、にもつながるため序盤で確認しておくと楽です。
たまに山にいないアタッカーで殴るプランを立ててぼろぼろに崩れ去ることがあります。(5敗)

アクロマの枚数の確認??????
そんなことしてもアクロマ引かないと話にならないので、どうでもいいです。
引けば試合が始まる、引けないなら負けです。

・ロストに送る基準
要らないものを送ること。
毎回それができれば苦労はしないんですけどね。

サイドのエネ、ミラゲ、釣り竿の枚数と相談しながらですが、キープする優先度としては
1. その対面に必要なアタッカーとエネ
2. ミラゲ、釣り竿
3. ネストボール
4. それ以外
になります。送っちゃいけない、とまでは言わないですが、ここら辺を送るのであればリソースの管理はよりシビアになりますので、プラン立てには気を付けてください。
あと、このデッキのネストボールはありえないくらい重要です。山の中見れるから、って無駄打ちするのもダメなくらい使います。

・盤面の作り方
いろんなアタッカーがいるため可能な限り盤面に空きが欲しいです。
盤面に置くキュワワーの枚数には最新の注意をしていきましょう。
先行をとれたなら3体、後攻なら2体でとどめましょう。
先行の場合は1ターン目に3枚ロストに送ることでアクロマ(2枚)、ロストスイーパー(自分の盤面からロストに送ることで2枚)、はなえらび3回(3枚)で2ターン目からロストマインまでつなげることが可能です。マナフィ、ジラーチの置かれてる状況次第で相手の盤面を破壊していきましょう。
後攻の場合はおとぼけ打てたらいいな、って感覚ですね。無理そうならキュワワーもう一体置いてロストを稼いでいったり、カイナとか出して手張りをそっちに回しておくとか柔軟に対応していきましょう。

環境への理解

現状の環境として考えているのが、
Tier1  リザードン
Tier2  アルギラ、パオ、ルギア、未来、キバ、カビゴン
Tier3  古代バレ(便宜上)、サフゴ、ロスギラ、ロスバレ
って感じでした。その中で各対面の認識としては

不利:古代バレ、LO系統、未来、ロスバレ
微不利:パオ、ロスギラ
微有利:ルギア、リザ
有利:アルギラ、サフゴ
といった形でまとめてました。

最近だとカウンターカイナとかが出てきたこともあり、さらに不利な対面ができたことは向かい風かもしれないですねー。
多分そっち使った方が楽しいし強いと思います。

強いデッキを使って蹂躙するのもいいですが、この不利対面に対してどうやって対応していくかを考える時間がめちゃくちゃ楽しいです。

各採用カードの理由

最初のほうでリストを全部公開していますが、一般的なリストとは異なりよくわからない採用が多いかと思います。ロスト初めて触る方にもわかりやすいように細かく取り上げていきます。
(()内の数字は採用枚数)

<ポケモン編>
・キュワワー(4)、ウッウ(1)、ヤミラミ(1)、トドロクツキ(1)、フーパ(1)、テツノカイナ(1)、マナフィ(1)、ゲッコウガ(1)
 必須。思考停止でいいです。少なくともこの子たちは入れましょう。
 肌に合うようにウッウ、ヤミラミの枚数は調整しましょう。これに関してはまわしてみて、合う形を試してみて、としか言えないです。私はヤミラミ2枚目を入れようとしましたが、枠がなくて諦めました。
 今日に関しては2枚目が欲しい場面が多く、血の涙を何回か流しました。

・トドロクツキ
このデッキのメインアタッカー。面倒くさそうな相手を突破できるのが魅力。下技を打つことも結構あるためボウルタウンの枚数には注意が必要。ほぼ毎試合使用するため、レアリティを上げるならここがオススメ。
狂いえぐるでバトンを発動しないのは覚えておくといいことあるかも。

・テツノカイナ
革命の1枚。なんで雷1枚でサイド多くとれる技打てる??
非エクや最後の詰めに使うことがほとんど。なんならルギア対面はメインを張れるくらい。
動かす際にはミラゲ2枚が必要。初ターンに手張りをここにしておくことで起動するのにミラゲ1枚になったりする。余裕があるのであれば狙っていきたい。

・フーパ
カウンターカイナを処すためだけに採用。実はルギア、アルセ対面においても仕事があったりする、意外と仕事人。
対面によってはほんとに要らない子になってしまうためロストの肥やしになっちゃうことのほうが多い。

・ゲッコウガ
こいつほんまにおかしい。かがリザも強いがカイナが打点強化された影響でごっつあんをいなせなくなっているため、こっちの採用。
ヤミラミと一緒に入れることで相手にマナフィジラーチの盤面を強制させることができるため、技打てなくても圧として盤面に置くプレイもたまには必要。
相手のかがリザを返せる数少ない1枚。仕事多すぎ。

・ウッウ
序盤を支える鳥。イージーウィンからリザに小突いたりするとか実はこいつも仕事が多い。エネの色的に自前で技を打てることも念頭に置いておくと役立つかもしれない。

・ヤミラミ
ロストが強い要因。こいつほんまになんなん???
1. ミラーとかでダメカンを置く場合には
きゅわ7、きゅわ5がベスト。入れ替えカートを2枚要求できる上に次のターンもロストマインからの2枚取りが狙えるため、積極的に。
2. 相手のヤミラミに対してロストマインするなら、
ヤミラミ8、きゅわ2、きゅわ2が丸い択。入れ替えカートを多量に切ってるのであればヤミラミ8、きゅわ4もあり。この返しでまたヤミラミされた際にヤミラミ返ししながら2枚取りもできるため。
ただ、入れ替えカート1枚で瓦解するためあまりお勧めはできない。ルートの1つとして覚えておくとよき。
また、HPが70ラインなのであればここら辺はいくらでも応用が利くラインになるため、何回も練習してください。

先2でたどり着けるのであればゲームエンドまで持っていけるため、ハンド的に狙えそうなら狙ってもいい。

 入れ替え候補:テツノツツミ
 このデッキはハバタクカミを押し付けられると無理です。どうにかしてどかさないといけなくて、ボウルタウン等で持ってこれるなど解決札としていろいろ言われてますが、カミの2体目を置く等で対策されがちです。
 うまい人になればなるほどそんな感じで対策されること、現状後ろを呼び出すのがそこまで難しくないこともあって必要性を感じない、貴重なアタッカーサーチ枠をそこに割かないといけないこと、枠を作り出すために不採用としています。

<グッズ編>
・ネストボール(4)、仲良しポフィン(3)、ヘビーボール(1)、ミラージュゲート(4)、入れ替えカート(4)、ポケモン入れ替え(3)、プライムキャッチャー
 必須。思考停止でいいです。少なくともこの枚数は入れましょう。

・ミラージュゲート
このデッキのエンジン。常に残り枚数を把握しないといけない箇所。
終盤まで必要枚数以上を確保できているのなら山の中を確認する札として機能できるため、冷静に。
山のエネの枚数と相談しながら確実に2枚付けることを意識しながら。

・ふつうの釣り竿(3)
 様々な構築にて採用枚数が異なっている箇所です。人によっては4枚採用があったりします。
 基本的に1試合で使用する釣り竿は3枚です。4枚採用構築は1枚はロストorサイドに行っても問題ないように、といった認識です。このあたり自信がある人、もしくはほかに枠がない人は3枚にしている印象ですね。筆者は後者です。

・ポケギア3.0(1)
 採用しない構築がいっぱいありますね。序盤にアクロマが引けないと致命傷のため引き入れるため…ではなく、終盤のツツジやアクロマを引き込むためのカードです。よっぽどのことがない限りでは初手で使用することはないです。
 え、アクロマが初手に引けない???
 私もですが??どうやったら引けるんでしょうね。

・カウンターキャッチャー(1)
 ピン刺し採用が多いカード。例に漏れず1枚採用ですが、最後まで2枚目を入れたい衝動に駆られてました。カウンターカイナに対する回答になりえないため今回は採用を1枚にしています。

・キャンセルコロン(1)
 このレシピの一番キモいところです。パオにいじめられすぎた結果、プライム、キャンコロ、月光手裏剣の流れ強くね??といった短絡的思考により入りました。実際に入れてみると、ジラーチ、ハバタクカミ、クエスパトラex、カビゴン等、実は使うところが多く腐らない1枚です。

・ロストスイーパー(2)
 大体の青ロストは1枚採用ですが、これは2枚以上確定です。先2でロストマインを打ったり、厄介なポケモンの道具をはがしたり、相手にスタジアムを使用させない、と仕事が多すぎます。逆に1枚で足りているのはすごいなと思います。

入れ替え候補:カウンターキャッチャー(2枚目)、ポケギア(2枚目以降)
 ボスの指令未搭載のため、呼び出せる手段を増やしたいのと、サポにつながる手段は何枚あっても困らないため。優先度は低めかな。

<道具、スタジアム、サポート>
・緊急ボード(1)
 必須。できれば2枚欲しい。ミラゲで逃げエネを確保して逃げたりとかできるが、序盤の手張りをキュワワー以外に貼れる(特にテツノカイナ)選択肢が増えたり、終盤のはなえらび1回確定のボーナスは大きい。
 このデッキに対するスイーパーの第一対象候補のため、思考停止で貼ると悲しいことになることもしばしば…

・ブーストエナジー未来(1)
 このレシピの一番キモイところその2です。140打点、弱点で280点。
ルギア、ピジョリザにワンチャンスを作ることができますが、何より古代バレットに対して猛威を奮います。
 序盤にワザ宣言できればほぼほぼ1ターン耐えます。スイーパーを厚めに採用しているためブーストエナジーをはがしながら再度ぼったくりも可能です。これのおかげで古代バレットに微有利まで考えてます。
 1匹で4枚サイド取れた時点で十分です。
 たまにロストスイーパーの対象になったりするため、仕事がいっぱいあります。

・ボウルタウン(2)
 必須。ウッウ、ヤミラミを置くのが主な仕事。結構カラミティストームのコストとして破壊されてます。ポケストップは個人的にはブーストエナジー未来が落ちまくるため、違うなと思ってます。

・アクロマ(4)
 必須。思考停止でいいです。

・ツツジ(1)
 必須。2枚目を入れてもいいんですが、後述のナンジャモにて理由を記載。

・ナンジャモ(1)
 個人的には必須。アクロマ引けなかった際に、スイーパー厚め採用のため無理矢理にでも行動することが可能。ここをツツジにすると、終盤での対応力が高まるが、序盤の事故を少しでも減らすため、ポケモンカードをプレイできるようにも採用してます。

・ボスの指令不採用理由
 打ってる暇がないため。ハンド干渉が多く、ボス打ててるなら大体勝ちの対面が多い印象。それなら山堀りに行くサポ増やすか、カウンターキャッチャーを増やす方が有意義だと感じました。

<えねるぎー>
悪4水3雷2超2
 フーパの採用をしていなかったときは悪3水3雷2超2で回してました。
カウンターカイナの台頭により採用せざるを得なくなったこと、上技のエナジークラッシュを打ったフーパを無視されることが多く、下技のバンデットフィストも打つことを視野に入れること、ツキをより通しやすくするためにこの配分になってます。
 ロストデッキでピン刺しのエネルギーだと心許ないため、雷1とか超1は試してません。欲しい時にサイド行っちゃって負けが嫌でしたので。

各対面に気を付けていること

環境でよく見るデッキを中心に書いていきます。
・ピジョリザ
 使うアタッカー:ウッウ、ヤミラミ、ツキ、カイナ
序盤ガン攻めできても最終盤でナンジャモされてプランが崩壊することがほとんど。それでも序盤で攻めてハンド流されないように進めていくしかないです。
カイナは使わないことのほうが多い

・ビーダルリザ
 使うアタッカー:ウッウ、ヤミラミ、ツキ、ゲッコウガ
序盤速いデッキではないのでウッウで先行する。リザが立ったら狂いえぐるも視野に入れながら。ツツジとかナンジャモしてからロストマインでビーダル取ると悲しそうな顔するからおすすめです。

・アルギラ(アルセウス系統)
 使うアタッカー:ヤミラミ、フーパ、ツキ、ゲッコウガ
別にメタったわけではないが、有利になってしまった対面。マキシマム+トリニティでフーパが飛ぶため、入れてないよ、みたいな顔してスターバースを乗り切る。この対面でギラを出す人はあまりいないため、フーパ通したうえでハンド干渉までできると最高。
終盤のロストマインで2枚とか取れたらなお良き。

・パオカイナ
 使うアタッカー:ウッウ、ヤミラミ、ツキ、フーパ、ゲッコウガ
最序盤からサイド先行しないと勝てない。死ぬ気で先行取ってロストマインか手裏剣でセビエを取り続けるゲーム。あとは頑張って立ったセグレイブ取るとか、カイナ殴ってきたらフーパでセグレイブ取るとか、柔軟な対応が求められます。数こなしましょう。
キャンコロ手裏剣されたら??負けですが???

・ルギア
 使うアタッカー:ヤミラミ、ツキ、フーパ、カイナ、ゲッコウガ
遅めでもルギアというでかすぎる貯金があるため、焦る必要はない。
フーパに対する回答がルギアかチラチーノくらいだが、だいたいダブルターボついてたり、ロスト対面で出す人見たことがないので、いいです。
なんならフーパ、カイナを押しつけ続けるだけでも強い

・未来
 使うアタッカー:ウッウ、ツキ、フーパ
後ろにもう1体カイナが準備してるかどうか。ツキで狂いえぐるするとヘビーバトンが発揮されないこと、フーパで殴る際にはスイーパーと絡めながらで盤面にエネを残さないように。
2回目の大型で殴ったときにハンド干渉絡めないと確実に負けのためお祈り。

・キバ
 使うアタッカー:カイナ
ブーストエナジー未来が落ちないことを祈る。以上

・カビゴン
 使うアタッカー:ツキ
無理。

・古代バレット(便宜上)
 使うアタッカー:ウッウ、ヤミラミ、カイナ、ゲッコウガ
ブーストエナジー未来の被害者たちですね。
ハバカミスタートされるとお祈りが発生します。全力でよけてください。
序盤にウッウで小突けば圏内に入るため、狙っていきましょう。

・サフゴ
 使うアタッカー:ウッウ、ヤミラミ、ツキ、カイナ、ゲッコウガ
あんまり対戦したことないからなんとも。
ヤミラミ通し続けて圏内に押し込めて最後に狂いえぐるでいいかなと。

・ロスギラ
 使うアタッカー:ウッウ、ヤミラミ、ツキ、カイナ、ゲッコウガ
なぜか対面するとロスバレとして機能してこちらの動きを上回ってくる。
キャンコロ手裏剣を通したり、カイナでぶちぶちにしたりとやれることは多め。
なんならギラ立てる人少ないからカイナ立てたら飛ばないのでは??

・ロスバレ(ミラー系統)
 使うアタッカー:ウッウ、ヤミラミ、フーパ、カイナ、ゲッコウガ
不利対面ですね。
同じ青ならカイナ先に立てた方の勝ちまであるかも。
キャンコロ手裏剣を通したりでコーナーで差を付けれればなお良き。
赤軸だとかがリザに対する回答が手裏剣しかないため、ゲッコウガの使いどころは検討しながら。
先にツツジを打てるならそれに越したことはないが、先打ちされたらツツジで返しましょう。そこで止まったら負けです。それか打たれてもいいように別アタッカー作ってからサイドを取るように。

実際の対面

1戦目:アルギラ
知り合いその1
最近ポケカやってないらしくて、マキシマムベルトとこだわりベルト間違えて持ってきてフーパ突破されず。
そのあともリーグ本部置いた後にテツノイサハ出して、エネが足りなくて技打てない等で悲しくなってた。

2戦目:パオカイナ
知り合いその2
相手事故らせればええねん。
プライム使って場のビッパ倒したら止まったらしい。
3ターン後くらいのセグレイブぼったちを取って終わり。

3戦目:クエスパトラ
知り合いその3
サポ引けなかったらしい。
一体目のパトラ狂いえぐるしたら何もできなくなってた。
ネイティの三連突きで全表で勝てる!!って楽しそうにコイン投げてた…
ロストマインまでたどり着けて轢殺。

4戦目:リザピジョ
初動でヒトカゲ2匹とポッポのみ おとぼけしてから狂いえぐるしてほぼ終わり。
ナンジャモから粘られたが、3ターンかけてネオラント取って勝ち。

5戦目:超軸アルセ
なんかすごいアルセデッキ出てきた。
アタッカーだいたいピン刺しらしい。
フーパでアルセウス取った後後ろのビッパ2体放置だったからマインで飛ばす。
後はえぐって勝ち。

6戦目:さな
あほ事故して2ターンくらい花選びエンドだったけどそこまで速い型ではなかったため生存。
ロスト対面切ってるそうでジラーチ入ってないらしい。
フワンテから入ってキュワワー飛ばされたからロストマインまでたどり着いて、フワンテとキルリアとり。
返しでミラクルフォース来て、こっちはアタッカーにつながらず、パス。
種切れ防ぐために序盤においたフーパがボスで呼ばれてエルレイドで飛ばされる。
次ベンチが狭かったからサナ取ってお祈り。
アメ、サナ、道具って感じで勝ち筋はあったらしいけど、山が全く減ってないのとセレナのドローだけだと引ききれず勝ち。

トナメ
1戦目:青ロスバレ
キャンコロ見えた時点で60枚同じかなって思ったけどライコウ封印石で違う型と判明。
初手のナンジャモでアクロマ流したらしく無理な動きしておとぼけされる。
冷静におとぼけで返したら解決策引けなくてはなエンド。返しにごっつあんして先行。
フーパツツジで返されつつ殴られたけどフーパ放置でいいのでゆっくりめで。
結果としてツツジの2枚でツツジ引けたからツツジ返し。ヤミラミまでたどり着いてばらまき。
やっとアクロマ引けたらしくそこからヤミラミ返し。
ハンド流されなかったからまたヤミラミ作ってgg
さすがにこの試合はできすぎ ツツジ打たれた瞬間負けだと思ってた。

準決勝:パオカイナ(再戦)
知り合いその2とのリベンジマッチ。ポフィンから盤面展開される。
アクロマないから花選び4回して後1おとぼけ。だけど対面がカイ引けなくてしんどそう。
番帰ってきてアクロマ打ちつつやることないからおとぼけ。まだカイ引けてない。
番帰ってきてアクロマ打ちつつやることないからおとぼけ。やっとカイ引いた。ごっつあんでとりに来る。
やっと立ったセグレイブをプライムしてカラミティで取る。
もうツキ取れないからプライムからごっつあん。狂いえぐるで終わり。

決勝:ピジョリザ
先行取るも事故 ウッウスタートツキ手張り終わり。負けかと思ったけど向こうもポフィンでヒトカゲポッポ手張りヒートタックル。
アクロマから入って無事キュワワーにつながって何とかなる。おとぼけで先行。
アメでリザを作られ、こっちのボウルタウンからヒトカゲ爆誕。ナンジャモもついてきてそのまま殴られ。
返しでアクロマ引いたから狂いえぐるまで。
ベンチにマナフィジラーチかがリザ出してアメ進化、そのままヒートタックル。
ヤミラミ作るも届かないから前に12点。残りサイド2枚。
返しにネオラントからナンジャモされてカウンターキャッチャーでゲコを取られる。この時のハンドが悪エネと入れ替えカートのため激渋。
トップでプライムキャッチャー、1回目の花選びで入れ替え札、2回目の花選びでキャンセルコロン引いて、プライムでジラーチ呼び出し、キャンコロ、ロストマインでジラーチ7、ポッポ5で取り切るgg

最後に

思考の全部を書けた自信はあまりないですが、採用理由とかをちゃんと書けたので満足です。
いろいろ書きましたが、ぶっつけ本番でこのデッキを使うと25分じゃ時間足りないです。仮想対面との一人回しではなえらびの試行回数を増やしたり、サイドの落ち確認をしたりと練習してからもってくことをお勧めします。
私もいまだにロスト送るのも悩むことが多々あります、精進しないとですね。
いろんなアタッカーで戦い方にオススメです。

現状改良を加えて使用しているリストは以下になります。

2024/03/14時点で使用しているリスト

・ナンジャモをツツジに
シティだと事故らせることが大きな要因として働きますが、苦手対面のリザードン系統に終盤戦えるようにツツジを厚めにしています。

・ミカルゲ
カビゴンLO、ピジョリザに強く出れるらしい??ので採用。
そもそもカビゴンに対して強く出れないため、可能な限り対策は盛り込みたいところ。
あとはexのアタッカーでスタートするより逃げ1でスタートできるなら十分ではある。

・テツノツツミ
思ったよりハバタクカミ対面が厳しいこと、ミカルゲ採用により序盤のピジョリザ対面が悲しい盤面になった場合に圧力をかけられるため。
ハバカミをどかす、というよりは勝ち筋を見出すための1手として使う認識。

・緊急ボード
やはりピン刺しはしんどかった。無限にあると嬉しい1枚。

ここまで読んでくださりありがとうございました。

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