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ライラック杯 参加。

4月に入ってから、春の絵をベタベタ貼り付けて、俳句と短歌と川柳、考えていました。
びっくりするほど冴えないフレーズしか出てこなくて、ほんとびっくりしました。しばらく企画にも参加しないで絵ばかり描いていたからかなあ・・・汗

だいぶ遅くなってしまいました。しかもどうしても3句(首)ずつ揃えられませんでした。でも参加。
よろしくお願いします。

記事内、俳句と短歌と川柳がごっちゃに並んでしまっていますが、最後にコピペ用をまとめておきますので、お許しください。絵をベタベタ貼ってからなにかしら捻り出す方式だから、順番変えるの大変で・・・(怠慢)



1枚目:川柳

泣く我が子背を向け行かねば生きるため

よくわかんないんですけど(いきなりひどい)、季語らしきものがないので川柳ということにしときます。
絵とあまり繋がってませんが、春から保育園デビューする子もたくさんいるでしょう。行かないで〜、なんて泣かれても、我ら親、生活のため自身の豊かな人生のため、仕事に行かねばなりません。そんな川柳。



2枚目:俳句


最後まで飄々としてるランドセル

ランドセル最終日を迎えるにあたって、絵でも描いておこうかなと思って描いた絵でした。
子どもも特段感慨深い様子なかったし、ランドセルさんも全然いつも通りで、型崩れも泣き崩れもなく(泣いたら怖いわ)、つるんと輝いたいつもの飄々とした表情で、子どもの背を守っていました。
勝手にランドセルを春っぽいということにして、俳句として応募します。


3枚目:短歌

どこだって君が選んだ道ならば間違いはない春のさよなら

春の別れは、寂しいものより前向きなものが多いかなと、そうあって欲しいなと思うのです。それぞれの未来のために違う道を行かねばならんこともあるでしょう。そんなときに「君の選んだ道だから心配してないよ」と、朗らかに言える人、かっこいいなあ。と思います。



4枚目:川柳と短歌

限定の苺大福2個買えた

いちご大福が個人的に好きでして。季節限定で、ものすごい早朝からやっているお餅屋さんがあるのですが、そこのいちご大福、ほんと買えない。一度だけ、いただいて食べたことがあるけれど、また買えたら嬉しいだろうな〜。って、それだけのウキウキ川柳です。


花びらの舞い散る下をうきうきと苺大福買ってくるきみ

この絵のおにいさんの目線。という、雑な説明。


5枚目:短歌

満開の桜の写真を撮る君をこっそりカメラに収めてる僕

そういう絵を描きました。だからそういう短歌にしました。



以上です。びっくりするほど五七五に収められなかったため、俳句大会なのに俳句がいっこしかない。・・・・・・。



ライラック杯、まだまだ参加受付中です

怒られたら消します(関係者の皆様へ:怒って良いです。すみません)


りらちゃん かわいい。
のに、なんだろうこれは。かわいくないな。
お口直しに、くーや。さんのかわいすぎるリラちゃんと愛らしいキャラクターたちをホストのriraさんがハイセンスに仕上げた(であろうと勝手に推測してる)のヘッダー画像を見てからお帰りください。(懇願)


参加したくなった方は、こちらを読んでからご参加ください↓

note、はじめてみたけどなかなか繋がりができないな。なんて思っている方がいらしたら、ぜひ参加したら良いと思っています。私は絵描きだから、私は小説書きだから、私は歌い手だから。そんなの関係ないのです。他ジャンルのいろんな方との接点を作っていくのも、noteの楽しみ方の一つだと思います。よ。
ちなみに、みんなの俳句大会、今大会と次回の夏大会をもって一旦凍結となるそうですので、迷っている方はほんとに、参加してみた方が良いかと。
(かっちーさんの記事を引用しようと思ったけど、きっと今頃かっちーさんは通知まみれなのではないかと思い、なんとなく自粛する我です。気付かれなくて良いから・・・笑)

私が今回、ぎりぎりまで粘って参加するよりも、揃ってないけどいま参加しようと思ったのは、あまりにもぎりぎりだと、みんなもどうぞ。って言えないからです。
なので、全然揃ってないし内容もアレですけど、これで参加です。


最後に、コピペ用

【俳句】

最後まで飄々としてるランドセル

【短歌】

満開の桜の写真を撮る君をこっそりカメラに収めてる僕

どこだって君が選んだ道ならば間違いはない春のさよなら

花びらの舞い散る下をうきうきと苺大福買ってくるきみ

【川柳】

限定の苺大福2個買えた

泣く我が子背を向け行かねば生きるため




よろしくおねがいします。

お付き合いありがとうございました。


明日も記事出す予定、たぶん。チラシできた〜!


絵のことばかり考えているので、いただいたサポートは大概絵のこと・活動・絵を描くための何かしらに使わせていただいています。