【パーソナリティ】殿浦嘉典
【ゲスト】佐伯 和彦さん（渋ラジ ボランティアスタッフ）
【ディレクター】野中優海

12月の渋谷のまんなかは、ゲストに「渋谷のラジオの教室（日曜9:00〜）」ディレクターの佐伯 和彦さんをお迎えして、2022年の番組振り返りをお送りしました！

今年も「渋谷のまんなか」には沢山のゲストの方にご出演いただきました。そのゲストの方々の番組内での発言をもとに、今「『まんなか世代（50〜60代）』の考える理想像」というテーマでトークを深めた55分間。

『まんなか世代が考えるカッコいい大人とは？』
書店の新書コーナーを見ると、「50代からの〇〇・・・」など、まんなか世代にフォーカスを当てたものが多いこの頃。
番組では、著名人の方々の考えをもとに意見交換をしました。

①：和田秀樹 著『50歳からの「脳のトリセツ」定年後が楽しくなる！老いない習慣』（PHPビジネス新書）
②：出口治明 氏（立命館アジア太平洋大学学長）THE21インタビューより

最近は社会が目まぐるしく変化・多様化している時代で、昔からのモデルが通用しなくなってしまったのではないかという考えや、インフルエンサー・SNSなどで情報入手することの多いZ世代より、まんなか世代はメンターが見つけにくいという考えも・・・

また、これからは「自分のルーツ」を自己理解しながら振り返り、先を見据えつつ今を楽しむというバランスを大事にしてくのもいいかもしれませんね。
是非アーカイブをお聴きいただき、「生き方」を考えるヒントにしてみてください！