【本日のゲスト】
加藤一陽さん
株ソウ・スウィート・パブリッシング設立（予定）
元音楽ナタリー編集長

中学時代から幅広く音楽に触れていたいた
ゲストさん。流行っていたのはGLAY,ラルクが
一番人気、他ブラフマン、ゴーイングステディ
海外ではレディオヘッド、レッチリ、HIPHOP
音楽大好き。でもXの完コピできないし…で、
この頃から音楽メディアに携わることは決めて
いました。

【本日の新刊】
音楽メディア・アップデート考
批評からビジネスまでを巡る8つの談話
https://www.rittor-music.co.jp/product/detail/3120321003/

従来私たちが音楽・曲を知りたいたいと思ったら
音楽雑誌や店頭チラシを見てましたが、ネットが
発達した今、その選択方法も様々です。

音楽メディア（記事）と広告を分けるのは難しい
中、そもそも批評は必要なのか？淡々と紹介する
するだけでは物足りないですか？

受け手も活字より、画像・ビジュアルの方がイン
パクトを受ける今、雑誌の意味はそのブランドに
惹かれること（DOLL、BURN、ROCK'N ON等）

対してウェブは記事そのものが魅力。そして動画
、スポティファイ、プレイリストが既に紹介する
為のメディアになっています。
さらに音楽を語るユーチューバーも出てきてます

音楽ライターは文字だけ生きていけるのか？
どうも喋らないと届かない時代（世界）に変容
して行きそうですね。ガンバレライター。

【告知】
①加藤一陽さんは、今（株）ソウ・スウィート・
　パブリッシングという会社を設立中です。
（カルチャー系のコンテンツカンパニー）
②「渋谷系狂騒曲」と言う本がリットーミュー
　ジック（ゲストさんの元職場）から発売中
https://www.rittor-music.co.jp/product/detail/3120317105/

【パーソナリティ】原カントくん
原カントくんが編集を務める『水道橋博士のメルマ旬報』
https://bookstand.webdoku.jp/melma_box/jyunpo/
書籍のお求めは本屋B&Bへどうぞ♪
http://bookandbeer.com