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渋谷龍馬会

12月22日(木)18時00分~18時55分放送
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本日の『渋谷龍馬会』は、2022年最後の放送を飾るべく、お二方のゲストをお呼びしました!

今年7月15日に角川春樹事務所より出版された小説『うえから京都』を執筆された小説家の篠友子さんと、映画版『うえから京都』を企画・監督される映画監督の喜多一郎さんです。
『うえから京都』は、坂本龍馬が性別を変えて現代に転生したかのような高知県庁職員の主人公・坂本龍子が、おじ様政治家たちを相手に京都から日本を変えようとする痛快小説です。篠さんは高知県のご出身で、元々は映画やドラマの宣伝プロデューサーをしていらっしゃいましたが、故郷の英雄・坂本龍馬をモデルにしたこの小説で、61歳にして小説家デビューされました。
また、この小説の映画化を企画されている喜多一郎さんは、大杉漣さん、小栗旬さん出演の『Life on the Longboard』(2005年)や、北乃きいさん、奥田瑛二さん出演の『ヨコハマ物語』(2013年)、吉沢悠さん、馬場ふみかさん、松原奈佑さん出演の『Life on the Longboard 2nd Wave』(2019年)などを撮られた著名な映画監督でいらっしゃり、一昨年の2020年にはご自身にとって初の個展となる『Life on the Longboard 人間再生展』を京都と東京で開催されました。

今夜の番組では、そんな篠さんと喜多監督に『うえから京都』に掛ける思いや坂本龍馬への憧憬などについて語っていただきながら、2022年の『渋谷龍馬会』を締めくくりました!

<ゲスト>
篠友子さん(小説家)
喜多一郎さん(映画監督)
<パーソナリティ>
倉持基(渋谷龍馬会共同会長)

<篠友子さんサイン入り『うえから京都』プレゼント企画について>

・篠友子さんのご厚意で、5名の皆さまに篠さんの小説『うえから京都』(角川春樹事務所刊)を篠さんのサイン入りでプレゼントさせていただきます。

・渋谷のラジオ『渋谷龍馬会』のツイッターアカウント (https://twitter.com/ryoma_shiburadi) に一言「プレゼント希望」や「欲しいです!」などのコメントを書いて、DMで送ってください。また、そのDMには居住地名もお書きください。例えば「東京都渋谷区」、「埼玉県さいたま市」、「神奈川県三浦郡」くらいまでで結構です。

・応募期間は2022年12月23日(金)から2023年1月5日(木)までの2週間とします。

・2023年1月12日(木)18時00分から放送の『渋谷龍馬会』の番組内で当選者を発表致します。

・当選された方にはTwitterのDMで返信させていただきますので、その際に送り先をお教えください。

・当選者様のご本名や送り先住所など、個人情報は厳守致します。

・費用などは一切かかりません。

以上です。当番組では久しぶりのプレゼント企画です。決してご迷惑等はお掛けしませんの、奮ってご応募ください。

【篠さんを紹介する産経ニュースの記事】
https://www.sankei.com/.../20220807.../

【渋谷のラジオ『渋谷龍馬会』公式Twitter】
https://twitter.com/ryoma_shiburadi

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