第２・４木曜は『渋谷龍馬会』

2月11日 建国記念日の放送にちなみまして…日本の建国に重要な役割を果たした人物のご子孫にゲスト出演していただきました！

本日のゲストは、戦国武将・宇喜多秀家の主治医で加賀藩医の村田助六（道珍斎）のご子孫で開運指導師（占い師）の杉浦大輔さんです。

宇喜多秀家は豊臣秀吉の政権下末期の政務に当たった「五大老」の一人。関ヶ原の戦いでは西軍の主力大名でしたが、戦いに敗れた後は八丈島に流され、84歳で亡くなるまでのおよそ50年間を八丈島で過ごしました。助六はその間、ずっと秀家に付き添った方でした。

番組前半では、杉浦さんに、宇喜多秀家が果たした役割や八丈島における秀家と村田助六との主従を越えた関係について語っていただきました！

また番組後半では、特別ゲストとして杉浦さんの奥様である広美さんにもご登場いただき、広美さんの故郷にある渋沢史料館（2月14日にスタートするNHK大河ドラマ『晴天を衝け』の主人公、渋沢栄一の旧邸）についてお話しいただき、広美さんがお好きな幕末明治の話題で盛り上がりました！

村田助六（道珍斎）の末裔である杉浦さんが語る「ご先祖」の存在。ご自身のルーツであり、何か感覚的に強く感じるものであるという言葉が印象的でした！

ぜひ、アーカイブからお聴きください📻


＜ゲスト＞
杉浦大輔さん（宇喜多秀家主治医・村田助六子孫、開運指導師）
杉浦広美さん（杉浦大輔さん夫人）

＜パーソナリティ＞
倉持基さん（渋谷龍馬会共同会長）

https://www.city.okayama.jp/museum/rekidai/ukita/hideie.htm