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渋谷社会部 〜長崎からみらいへ 被爆講話と若者たち〜

2017年5月30日(火)9:00−11:00放送分
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広島や長崎といった原爆の被災地に比べ、東京では被爆講話を聴く機会が圧倒的に少ないですね。
今、貴重な被爆者の声に耳を傾けてみませんか?

被爆者の平均年齢が80歳を超えた今、被爆者のなまのお話を聴く機会は貴重ですね。
今回は、長崎で原爆にあわれたお二人のお話と若者、学生さんたちとの懇談です。
被爆者久保山さんは、被爆当時8歳。爆心地から100mのところに実家があり、当時34歳のお父様やご親族を多数亡くされました。
上野さんは、たまたま避難していらっしゃいましたが、戦争当時の様子をお話ししてくださいます。

長崎大学医学部出身の現役医師のユニット「インスハート」の「おばあちゃんののこしもの」が紹介されました。
CDアルバムのプレゼントのお話もあります!
ぜひ聴いてみてください!!


【出演】
埼玉県原爆被害者協議会副会長 久保山榮典さん
埼玉県原爆被害者協議会理事 上野知子さん

青山学院大学3年 山中さん
青山学院女子短期大学 岡村さん
パーソナリティ 松永幸子さん

【編集】
西山真莉絵


【文章】
松長幸季

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