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渋谷のラジオなのに映像部 #41

2022年8月11日(木) 14:15-14:55 放送
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【パーソナリティ】 林永子さん
【ゲスト】 鈴木杏さん(俳優)
https://www.web-foster.com/artists/suzuki-anne/

◎番組概要
映像ライター林永子(ナガコ)が、大好きな映像作品や映像作家、全てのビジュアルクリエイティブに携わる方々をゲストに迎え、映像・画像が見えないラジオなのに! いやだからこそ! リスナーのみなさまの想像力を刺激しながらその魅力に迫る番組。

テレビドラマ・映画・舞台などの俳優活動の他、アーティストとしても活躍されている鈴木杏さん。
その杏さんのとっての初絵画展。現在、絶賛開催中!
「この世界、すべてがキャンバス~鈴木杏のアトリエ展~」
(会場:代官山のATELIER&SHOP goen° )についての話題を中心にお届けしました。

◎トーク内容(前半)
・日常なのにファンタジー。しゃもじやペットボトルにまで絵を書いていたというバイタリティ溢れる画家:塔本シスコさんの絵には、インスピレーションを受けたという杏さん。
・2016年から本格的に絵を描き始めたという杏さん。「ほぼ日手帳」を使い始めて、毎日描くようになったことが、周りの人の目に留まり、遂には個展を開くまでに昇華。
・現在展示している作品についても語っていただきました。
 抽象画や線画、石や流木への着彩など。多様な表現を集めた創作活動をされているというお話。
 最近では陶芸も始められ、釉薬がもたらす化学反応や、想像を超えた作品の出来に感嘆することも。
・芝居は、通翻訳者のように脚本や原作を表現する「語り部や橋渡し」のような存在と捉えていて、それは様々な意味で絵を描くことにも影響を与えているという杏さん。
・絵を描くに際して、「描くともなく描ける瞬間」が訪れそれが魅力になっているとのこと。

◎個展は、SNSでも大きな反響を呼んでいます。
店では個展に加え、アトリエが解放され、いつでも誰でもお絵描きができるという夏休みの人気企画も展開中!
https://monogoen.jp/collections/anne_suzuki_atelier

◎トーク内容(後半)
・町アトリエとして解放されている図工室でのワークショップについて。
 次回の開催は、8/16(火)& 8/23(火)。
 杏さんが会場にいらっしゃる時間もあるとのこと。
 ワークショップの内容、テーマ、時間については、@monogoen にて
 最新情報を確認下さい!
・8/19にて展示作品の入れ替えがあり、二度来ても存分に楽しめます。
・鈴木杏さんとgoen°とのコラボ商品も発売中!
 (Tシャツ、グランピングマット、クッションカバーなど)
 会場限定でのグッズ販売もあり、是非再度訪れてみたいと感じる空間です。

<コラボレート・コレクション>
WEARABLEARTS × Anne Suzuki Autumn Winter 2022
https://www.gea.yamagata.jp/news/10924

・Autumn Winter 2021シーズンよりデビューし、大好評を博した
WEARABLEARTS(ウェアラブルアーツ)×Ann Suzukiのコラボレーション企画の第2弾!
https://online.satoseni.com/blogs/gea-recommended/wearablearts-x-anne-suzuki

● 本日、写真に映っているお二人が着ているのは、杏さんデザインのT-シャツ。カッコいいです!!!

<その他情報>
● 過去には、イラスト&エッセイ集「すきま」をクラウド・ファンディングにて出版されました。
https://camp-fire.jp/booster-parco/projects/381
●「第22回NHKハート展」や「いんすぴ・これやん展」などにも出品されています。
https://koreyan.jp/inspi2021_1/annesuzuki/6282/

♪「雨とやさしい矢」坂本美雨

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