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伝わる気持ち

どうも、しぶあつです。

最近社内の資料作りで忙しくしてましてnoteの更新サボってしまっていました。
そちらの資料も完成したので、今日はちょっとした気づきのお話。

最近、子供たちがやたらと私にポケモンの話をしてきます。

「パパ、どのポケモンが好き?」
「パパ、イーブイの進化全部言える?」

この現象を見て、ふと気づいたことがあります。
「たとえ、どんなに言葉で尽くしても気持ちって伝わる。」

そうです。
わたし、ポケモンだいすきなんです。

ほかにも色んなキャラクターのアニメやらおもちゃやらも持っているのですが、最近めっきり人形遊びとか誘われなくなりました。
父親になって子供が好きなことについては色々詳しくなってきたつもりでいましたが、人形遊びについては妻にしか持ち掛けなくなっています。

どんなに「パパと人形遊びしよー」と言ったところで、素っ気ない態度。
私の「好き」がきっと子供たちに伝わってしまっているんだろうな、と感じたわけです。

少し飛躍してしまう話ですが、ビジネスの場面でもこれと共通することって多くて、人事をやっていると面談や面接、社内外問わず仲間たちのコミュニケーションなど様々な場面で、「あ、本音は違うな」って思うことはしばしばあります。

私が言うこと、人から言われたこと。
様々な言葉がビジネスシーンでは飛び交います。

ビジネスなんだから、裏の思いがあって当然という考え方もあるでしょう。

でも青臭いかもしれないけれど、やっぱり本音でぶつかり合いたい。
伝わりにくい言葉でも構わないから本音でぶつかってきてほしい。
考えが及んでいなくなって本音を伝えたい。
本当のニーズに全力でお応えしたい。

子供から大事なことを思い出させてもらったような気持ち。
私自身も本音で向き合っていかなければいけないな、とゲンガー役をやりながら襟を正したよってお話。

ライトなネタ失礼しました。
今日はこのへんで。

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