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そして…ブラウブリッツ秋田を愛するみなさまへ

余計なことかもしれませんが、今日はダブル記念日。
今後のために覚悟を決めました。聞いて下さい。

私はチームを応援し始めるきっかけとしては恵まれたサポーターです。
しかも何かしらイチイチ目立ちます。近い関係の選手もいます。売名だとか。選挙にでるの?と言われることもあります。
客観的にそう思われてもしかたない現状は自覚していますが、行動する・日々最善を尽くすが人生のモットー。さらにいえば我が秋田において、自分を締め付けるようなことは誰のプラスにもならないと考えています。

何が引き金なのかは人それぞれですが、
開幕戦以降、徐々に離れていった方、そもそも受け入れられず私を拒絶し続けている方もいます。SNSのブロックも拒絶同等だと思っています。
 何度かいろんなところに投稿していますが、私は非常に弱い人間です。幼い頃から一瞬で負のエネルギーを察知する能力が備わっていました。これは飼育技術者としては、”物言わぬ動物の苦しみを察するための武器”でしかないのですが、対人間においては苦しみでしかありません。なので、私を避けている人を私は避けます。
 昨シーズン途中からバックスタンドに行けなくなり、ある方に相談する等、実は後半以降「このままではスタジアムにすらいけなくなるかもしれない」と、相当追い詰められていました。初アウェイ観戦時もそう。「私は行っていいでしょうか?」そんなことまで相談するように。

チームのためにできることをしたい。何もできないながらも、未知なる誰かの心に届くようにと、動物アカウントとブラウブリッツ秋田(秋田関連)を分離せず発信し続けてきました。しばた会もそう、かなり遠回りかつ、間接的ではありますが、きっといつかチームのためになる。その思いだけで、仕事や家族に影響を与えない範囲で行動し、応援してきたつもりです。結果、ボランティアは一度きり、設営なども協力できていませんし、直接的に役立ってはいないでしょう。

ですが、一つ思うことがあります。ブラウブリッツ秋田のためにサポーターがすべきことは、一つになることではないでしょうか。誰がどうこうじゃなく、せめて”その縦線”を消し去りたい。
「一度一緒に観戦しませんか!」とか「バックスタンドデビューしましょう!」とか。負のエネルギーを感じた以降、一切発信できなくなりましたが、また、それを叫び続けられる環境に戻したいです。これは私だけでは無理です。どうかお力添えをおかしください。

またいつか、みなさんと一緒に声を出し、共に応援したい。

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