一次通過課題の振り返り(谷さんのマネ)
宣伝会議賞ブロガー谷さんの2月3日の記事「一次通過課題の振り返り1」のデータをお借りしてじぶんの通過課題で表をつくってみました。
前回の一次通過本数順の表に、今回の自分の結果を追加しました。黄色セルが複数通過、色なしが1本通過、水色が通過なし、となっています。ここから自分はどの辺に弱点を抱えているのか、どの辺が好調・不調だったかを見てみます。
なるほど。「前回」はたぶん「今回」の間違いかな。
じぶんは谷さんと違って全課題でフル応募できていなかったり、CMも結構応募したので、おそらくそれらを加味して判断すべきなんだろうけど、いいです(屑)。ピンクセルは「コピー複数とCM1つ通過」というパターンで3つ以上通過している課題です。
今回は指数(使い方間違ってる)によって4つのカテゴリに分類しています。
1~5位 特に応募が多かった課題(指数3以上)
6~20位 比較的応募が多かった課題(指数1.5以上3未満)
21~33位 比較的応募が少なかった課題(指数1以上1.5未満)
34~41位 特に応募が少なかった課題(指数1未満)
【1~5位 特に応募(1次審査通過数)が多かった課題】
4/5通過とかやりますねぇ!って思ったけど、通過数の多いこのカテゴリーで重賞は出やすいし、コピーとCMで複数通過を出さなくちゃいけなかったんやなって・・・音楽レッスンの課題とは相性が良くありません。死
【6~20位 比較的応募が多かった課題】
身近な商品ほどダメってお前どうなってんだ。
【21~33位 比較的応募が少なかった課題】
難しい課題はバッチリ落としてますね!このカテゴリーで複数通過しているの全部CMです。死。
【34~41位 特に応募が少なかった課題】
なんか持ちこたえてる。ニッチな課題はうまくいってる。
ーまとめー
過去3回のグランプリの課題はサランラップ。メール。プリン。
グランプリが生まれるのは1~5位、6~20位の課題なんだろうなあ。通過数が多いから洗練されたものが出てくるし、審査員にとっても身近な課題のほうが評価しやすいはず。
たとえば東燃ゼネラルグループでグランプリを成し遂げるのは難関中の難関ですよね。応募数が少なそうな難しい課題では協賛企業賞狙いの表現に切り替えてみたり、ファイナリストより上を目指すなら人気ありそうな課題にリソースを振ってみるのもいいのかも。
なにが言いたいかというと上位カテかつ身近な商品の課題を落としまくってる僕は非常にまずいのでは。
谷さんが順位をつけてくれた表をみていろいろわかりました。
これ、みんなやったらいいと思う。
谷さんありがとう。
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