宣伝会議賞の応募者数は?(2)

2300~4000人くらい?(適当)

前回に続いて、なにかデータを探して応募者数を適当に割り出してみます。

以下にはガバガバな算出方法を書いておきます。
忙しい人や正しい情報がほしい人は目が腐るからブラウザバックを。

宣伝会議賞は前回(第51回)から「学生企画」を開催しています。学生限定で10人までのチームをつくり、宣伝会議賞の一次審査通過の本数を競う企画です。

今回は学生時代に仲間と立ち上げた母校のサークルが名乗りを上げていて「目標は3位以内」という高いのか低いのかよくわからない目標を掲げていて生温かく動向を追っていたのですが、応募本数200本弱という結果。OBのこちらが落ち込みました。

計測されてないのか不明ですが、応募本数「0本」のチームがちらほら・・・
企画がコケてるみたいに映るだろ!

しかし、この応募本数の分散具合は一般応募者もこのような感じなのかなあと思わされました。学生チームの一人当たりの応募本数を全体に割り当て、応募者数を計算してみました。

まずは前回分(一部ローカルに保存したデータから)

第51回

①学生T合計応募本数:50,415本(全体の10%程度)

②学生T合計人数:243人(31チーム)

③学生T一人当たりの応募本数=207.46... 人

これを全体の一人当たりの応募数と考えて

④応募本数:488,916本

④を③で割る

⑤コンテストの応募人数:2,356.57... 人

→ 2,356人くらい


【第52回】

①学生T合計応募本数:48,437本(全体の9%程度)

②学生T合計人数:376人(62チーム)

③学生T一人当たりの応募本数=128.82... 人

これを全体の一人当たりの応募数と考えて

④応募本数:523,392本

④を③で割る

⑤コンテストの応募人数:4,062.91... 人

→ 4,062人くらい

ぜんぜん違う!ガバガバじゃねーか!
1.5倍人数が増えて協賛社も増えて本数減るってどういう現象なんだ!
ここで数字が大体同じだね!というのが最初の目論見だったのに・・・

ちなみにそれぞれの回の学生企画応募本数TOP3です。

<51回>
1位 20,000件「ズカンソクネツ」(10人)
2位  8,069件「future writers」(10人)
3位  4,645 件「チームカキノハナ」(10人)
合計 31,134件(学生企画全体の62%)

<52回>
1位 18,450件「シャトーブリアン」(10人)
2位  5,884件「イワズモガナ」(10人)
3位  4,269件「質を伴った一揆」(10人)
合計 28,603件(学生企画全体の59%)

1位がすごく頑張って書いてますね。
やっぱり1000後半からMAX書くガチ勢は2~4%くらいなんですかね・・・

指標の読み方全然わからないので、このデータに意味はないです。
大学のときにかじっておけばよかったよ!

応募本数は微増、学生企画の参加者が1.5倍に増えた(0本が多かったけど)ことを考えると、全体の応募者数もやや増えたのかな?と推測できます。そうなると今回の割り出した4,062人の方が近そうな気がする。ということで

「宣伝会議賞、オレは4,061人と競っている」
と考えることにします。

机上の空論がつらい。
どなたか本当の答えをこっそり教えてください。

第52回宣伝会議賞 twitter ポートフォリオ

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