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#66 自分のハッシュタグを持つ


愛知県では他の都道府県に先駆けて年3日まで学校休んでOKになるそうです。
遠くに遠征行けるね!!

さて本日は『自分のハッシュタグを持つ』と言うテーマで綴ります。

昨今、【個の時代】と言う言葉をよく耳にする。
個の時代に付随してかフリーランスやノマドワーカー等、そんな単語は、何年も前から耳にする様になったし実際、僕の周りにも沢山のフリーランスの友人がいる。

大学を卒業して警察や教員、企業に一度は就職したが数年で退職しフリーランスになった人や自分で起業した人も少なくない。


フリーランスであろうと起業した社長であろうと会社勤めのサラリーマンであろうと【個】の力の威力がここ10年程の間で凄まじく上がっている事は、このnoteを読んでいる貴方も感じている事だと思う。

会社の力より【個】の力を持っている1人の力の方が大きい。何て事も最近ではよくある話。

個の力を伸ばす方法は沢山あるかも知れないが、1つ大切ではないだろうか。と思っている事がある。

それが『自分のハッシュタグを持つ』と言う事。
そこについてこれから深掘りしていこうと思う。


▶︎ハッシュタグって何?

まずはハッシュタグの正体について記しておく。
既に知ってる人ばかりだとは思うし実際に使っている人も沢山いる事は承知の上で。

SNS上で記号の「#(ハッシュマーク)」を入れたキーワードを見かけたことがあると思う。
この「#(ハッシュマーク)」こそがハッシュタグと呼ばれている正体である。
ハッシュタグはSNSの投稿に対する“タグ”として利用され、ハッシュタグの後に特定のキーワードを付ける事で投稿がタグ化される。
タグ化されることによって同じキーワードでの投稿を瞬時に検索できたり、趣味や関心の似たユーザー同士で話題を共有したりすることが可能となる。
#それがハッシュタグ

▶︎自分は何者なのか

出る杭は打たれる。それなら打たれない位、突き抜けろ。とは言ったもんだが私達の様な凡人にそんな事、容易にできるはずもない。
コツコツを積み上げるしかなく【コツコツが勝つコツ】だと信じて毎日、自分の信じた畑をひたすら耕すしか方法はないのではないか。とも思っている。

しかしそのコツコツを積み上げた結果、突き抜ける事はあるのかもしれない。
当たり前の事を当たり前に誰も出来ない位に!
#凡事徹底

原点に立ち返る訳ではないが果たして自分は何者なのか。
この自分自身への問いは自分自身のこれからの成長へ繋げる為に物凄く大切な事。

果たして自分は何者なのか。
この問いから自分自身を創り上げていくのだと思っている。


▶︎自分のハッシュタグを持つ

例えば私、柴田道秀と言えば。
#シバロック
#SHIBALOCK
#4869
#柴田道場
などが上げられるだろう。

お陰様と言っていいのか自分が学生時代に発明したシバロックと言う技術が今現在、姿・形を変えながら進化し名称が残っている事はとても喜ばしい事である。
今では小学生の試合ですらシバロックを使う子を見かける程だ。

また自分のハッシュタグを持つ。と言う事を数年前に考えて以降、柴田道場にも柴田道場のハッシュタグがいるな。と思い柴田道場には
#愛知県で柔道始めるなら柴田道場
と言うハッシュタグを使っている。

この様にSNSで検索されたり自分を一つ突き抜けた存在にする為には自分のハッシュタグを持つ。作る。と言うのはハードルは高いのかもしれないが物凄く大切な事である様に思う。


▶︎自分が信じた畑をひたすら耕やかせ

人それぞれ自分には自分の畑がある。
その畑が家族と言う人もいれば会社であったりサークルの様な組織である場合もあれば柔道やサッカー、何か競技や自分が没頭している事なのかもしれない。

僕の場合なら柴田道場。
今は必死こいて柴田道場と言う畑を耕し続けている。

やはり人間は何かに没頭した時が1番成長するし1番力が出る。
柔道にしてもビジネスにしてもどんな分野においても片手間でやれる程、甘くはないしそんな事では結果も出ない。

先ずは狂った様に没頭する。
己の信じた畑をひたすら耕やかせ!!


刈谷の現場からは以上でーす✌️





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