#77 運動神経とは
運動神経とは?
医学用語の「運動神経」とは、脊髄から筋肉までの遠心性神経の総称。
運動する際に、“どう動けばいいか”という指令を、脳から筋肉に送る働きをしている。
“初めて行う運動でも、すぐにできてしまう” 人のことを、「運動神経がいい」ということもある。
との事、、
小学校を見渡してみて、運動会で活躍していて短距離が、めちゃめちゃ早くて、女の子にモテてる子がいたら、それは運動神経抜群な子で8割程間違いじゃない!
#柴田の肌感
あと僕の肌感、見立てでいくと運動神経が良い子はリズム感が良い。
運動神経が良いと言われる子供達。
自分が小さい頃、運動神経が良い友達が羨ましくて仕方無かった。
走らせたらピカイチだしサッカーをやらせても、すぐ出来る。
何ならバスケなんて、やった事ないのにバスケ部よりも上手だった。
そんな友達が羨ましくて仕方なかった幼少期。
今になって色んな所で沢山の子供達を見てると稀に運動神経ピカイチと言われる類の子が現れる。
そんな子はやっぱり何をやらせてもピカイチ。
そして、やっぱり見ただけで何でも出来てしまう。
そこに関して"今"思う事がある。
運動神経抜群の子供達は本当に良い事なのか。
運動神経抜群と言うのは幸せなのか。
見ただけで何でも出来てしまうのは、ある種、特別な才能だと思う。
しかし何事も苦労して手に入れないと手に入った時の有り難みなんて分かるはずもないし苦労せずに手に入れた物なんて何とも思わない。
そんな子供達を見ると何事も長続きせず転々としている。
そりゃそうだよな。とも思う。
そして苦労して体に染み込ませた事は、簡単には離れていかない。
やっぱり"努力"がいかに大切か。
いかに"苦労"するかが大切なのではないか。
遠回りが実は近道だったりもする。
小さな頃は"努力"しても勝てない事もある。と言う事を知る事が大切だし、その"努力"して目標に向かう過程が1番大切だと、つくづく感じる。
刈谷の現場からは以上でーす
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