#55 5人目が産まれたタイミングで育児休暇取ってみた
小学生の頃、8:20までに学校に行けばいいのに無意味に8時前から学校に行って全力でサッカーをしてる子は、これが1日の始まりで、これから眠くなる事なんて考えてないし、持久走大会で1キロ走なのに最初の50mを50m走と勘違いしてるのかと言うくらい超全力ダッシュして残り950mを死にそうな顔して走ってる小学生も後先の事など考えてない。
いつから僕達は後先の事を考え行動する、つまらない大人になってしまったのだろうか…
そんな大人だけにはなりたくなかったのに…
後先の事など考えずに子供達と沢山遊んで夜は子供達と沢山柔道して、これまでは家族の時間なんて無かったから家族の時間を作ろうと思い5人目が産まれたタイミングで会社に育児休暇を取らせて頂いた結果、給料が無給だった。
と言う結果を知って、後先の事など考えずに行動できた自分に少し安堵した。
#無給とは
どーも、4月から中学生になる娘の制服は誰かのお下がりを貰えばいい。と数日前まで思っていた所、今年からセーラー服→ブレザーに変わる事を知り、貰う人がいない事に気付いたのは私です。
#制服は貰うもの
#受け継ぐもの
#決して買う物ではない
さて冒頭で申した通り、柴田家に5人目の子供が誕生したタイミングで育児休暇と言う会社の制度を利用する事にした。
これまで妻と一緒になって約15年、仕事と柔道で週末は家にいる事なんてほとんど無かったし家族のコミュニケーションも柔道があったから成り立っている部分は大いにあるので5人目が産まれたタイミングで妻の大変さも知らないとダメだ。と思い、この際、仕事を休んで家事、育児、柔道を全部やってみようと思い育児休暇を取得した。
育児休暇中の私の行動を
【#育休中35歳の過ごし方】でInstagramに投稿中。
ちなみに今日の僕は朝からメダカの世話、鯉の世話、クワガタの世話、道場の雑務、生まれたばかりの次男のゲップ、子供達を歯医者に送迎。と多岐に渡る業務をこなした。
そんな私のInstagramがこちら👇
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