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両手武器戦闘ガイド 実戦編

ここからは、実際の戦闘の映像を観ながら両手武器の戦闘を学んでく。

#なぜか、X(Twitter)が表示されたりされなかったりしますが、再読み込みをすると表示される事が多いのでお試しください。


「基本のコンボ」

まずは、基本のコンボの復習だ。
映像を観て欲しい。
まずは........

ノーマルアタック
             ↓
キャンセル ガード

その次に

パワーアタック
             ↓
キャンセル ガード

これが攻撃の基本コンボだ。
その他に

ノーマルアタック
             ↓
キャンセル パワーアタック

のコンボもあるがそれは、次の映像で解説する。


この映像では、敵になにもさせずに一方的にこちらの攻撃だけを当てている。

ノーマルアタック
           ↓
キャンセル パワーアタック

が綺麗に決まっており、敵の攻撃の出始めをバッシュで潰すシーンもある。
こういった戦闘が理想であり、こういった流れで戦闘をするイメージでその場を支配しよう。


「動物との戦闘」

サーベルキャットや熊などの動物は、よろめき時間がとても短い。

パワーアタック
            ↓
パワーアタック

の攻撃が間に合わず、敵の攻撃が割り込んでしまう。
ノーダメージで敵を倒すには、パワーバッシュを使うことになる。
パワーバッシュは、パワーアタックよりも攻撃後のスキが無いので敵に攻撃が割り込む事なく、

パワーバッシュ
          ↓
パワーバッシュ

と繋ぐことができる。
ただし、パワーバッシュを当てた後、敵は少しづつ後退していくのでパワーバッシュではめるには、敵を障害物などに追い込む必要がある。
これらの事を頭に入れて実際の熊との戦闘を観て欲しい。


「よろめき時間の短い人型の敵との戦闘」

具体的には、スチールプレートを着た山賊長等々。
基本的には、動物類との戦闘と同じだが、山賊長は、盾を使う個体がいる。
盾を使う山賊長は、盾によるバッシュでこちらの攻撃を潰しに来る事がある。
基本的には、盾を使う敵には両手武器のリーチを生かして、敵の攻撃範囲の外からパワーアタックで攻めるのがセオリーだが、よろめき時間の短い山賊長には、

パワーアタック
          ↓
パワーアタック

と攻撃を繋ぐことが難しい。
そこでパワーバッシュを使うのだが、動物類と違ってパワーバッシュを当てるタイミングが重要だ。
まずは、ダメな場合の戦闘を観て欲しい。

この戦闘のダメなところは、敵が両手武器を落とした後だ。
武器を落とした後に上手く次の攻撃に繋げなかったのが敗因だ。
では、次に上手く行った戦闘を観て欲しい。

この戦闘では、敵が武器を落とし、盾を装備し、武器を鞘から抜く瞬間にパワーバッシュを当てている。
武器を抜く瞬間にパワーバッシュを当てると、よろめきから回復した後にまた武器を抜くモーションに入る。
その瞬間にまたパワーバッシュを当てて......
と、繰り返す事によって敵をはめることができる。


「シャウトを使うドラウグルとの戦闘」

ドラウグルがシャウトを使う瞬間、必ず「ため」が入る。
その瞬間にパワーバッシュを当てると、よろめきが回復した後にまたシャウトの「ため」に入る。
そこにまたパワーバッシュを当てて......
を繰り返す事でドラウグルをはめる事ができる。


「複数の敵との戦闘」

基本的には、戦闘は一対一の状況で戦うが、どうしてもそれができないときもある。
そんなときの戦闘方法を紹介する。
これは、文章で説明するより映像を観てもらった方が早いだろう。
ポイントは.....

「弱い敵から倒す」

「短時間でも良いので一対一の状況を作り出す」

と、いう事だ。


戦闘その1

この戦闘では、パワーアタックで敵がよろめいている時間にもう一人の山賊にパワーアタックを当て、よろめいている時間に.....
を繰り返す事で山賊二人相手にしている。
つまり、短時間ではあるが、一対一の状態を作って戦闘をしているという事だ。


戦闘その2

この戦闘では、曲がり角を上手く利用している。
それに加えて......

「一対一の状態を作る」

「弱い敵から倒す」

と、いう事で戦闘に勝利している。


戦闘その3

これは、おまけの映像だがスケルトンなどの一撃で倒せる敵との戦闘だとこういう戦いかたもある。

「なぎ払い」のスキルが役に立つ数少ないシーンだ。
一撃で倒せる敵でなくても、前方の敵が全てよろめくのなら、なぎ払いのスキルも強力だが、そうそう前方の敵が全てよろめくのも期待できないし、攻撃後のスキが長過ぎる。
あくまで「こういうことも出来るよ」程度に観て欲しい。


最後に色々なシーンでの戦闘の映像を紹介する。
ここまで映像を観れば、両手武器での戦闘の仕方が分かるはずだ。
映像は、全て難易度レジェンダリーだ。
難易度レジェンダリーでの戦闘に慣れると、難易度ノーマルやハード、ベリーハードでの戦闘が温く感じるはずだ。
そうなったら、貴方も立派な両手武器使いの仲間入りだ。




これで、私の戦闘ガイドは全て終了だ。
後は、色々なシーン、相手と戦い経験を積んで欲しい。


編集後記

編集長の人肌地蔵です。

四回に分けて紹介した「脳筋両手武器プレイ」いかがでしたでしょうか?
世間では、弱いともっぱらの評判の両手武器の楽しさが伝わったでしょうか?

なんでもありの普通のプレイでは両手武器の強みは全く発揮できませんが、色々な行動を縛ったプレイだと、その強みが生きて来る武器だと思います。

片手武器+盾の構成でも敵を封殺することも出来ますが

「盾でのバッシュ」
             ↓
「片手武器での攻撃」

と、いう流れになり、「敵をよろめかす攻撃」と「ダメージを与える攻撃」が別れるので敵を倒すのに時間がかかります。
それに対して両手武器は、パワーアタックを敵に当てる事で「敵をよろめかす」と「ダメージを与える」という事を一つの動作で行えるので、片手武器+盾の構成よりも敵を早く倒すことが出来ます。
そこが両手武器の強みだと感じます。

さて、次号からは「狩人RP」の紹介に入ります。
スカイリムの厳しい環境でのサバイバルが楽しめるRPです。

では、次の「月刊 縛りプレイを楽しむ」も楽しみにして待っていてください。


サポートで得られたものは「月刊 縛りプレイを楽しむ」の記事作成に役立てたいと思います。