【自己紹介】ごく普通のサラリーマンが2年以内にFXで勝てるようになるまで
こんにちは、いぬです。
最近は少しずつ多くの方にフォローやDM、リプいただいて本当に嬉しく思ってます。本当にありがとうございます🥰
そんなところで、「いぬさんってどんな人?」と少なからず思ってくれている人がいると思うので(!)、今回は自己紹介的なnoteを書きたいと思います。
それに、書きたいnoteはめちゃくちゃ沢山あるんですが、その1つとして、自己紹介やりたい!!と思っていたので、「自分はこんな人間なんだよ!」というのを少しでも知ってもらいたいと思い、これまでの自分の生い立ちに加えどのような考え方でFXに向かっているのかも併せて説明していけたらなと思います。
どんな人間?
一言でいうと「爽やかイケメン」です!
まあイケメンかどうかはさておき、自他共に認める爽やかな好青年です。
坂口健太郎さんとか、加瀬亮さんとか、あんな雰囲気です。塩顔です。
性格としては真面目、誠実、堅実、忠誠心高め、そして石橋を叩いて渡るようなタイプでリスク許容度はかなり低い人間です。サラリーマン向きですね。
人から御恩を受けたらそれは忘れず、倍にして返してあげたい、一度好きになったらずっと好き!というような犬っぽさがあるなと思うのでいぬという名前にしています。
ちなみに犬は飼ったことありません笑
現在は社会人5年目、26歳のサラリーマンやってます。
FXは2022年6月頃から始めたのでもうそろ2年というところです。
ではでは生い立ちと共にどういう経緯でFXの世界に飛び込んだのか紹介していきます!
幼少~高校時代
生まれ育ちは静岡で、バスケ一筋少年でした!
高校では公立のよくある自称進学校に通っており、バスケの裁量枠で入学したこともあり、「勉強やらなくてもバスケだけやっていればいいでしょ!」というマインドでいたことで学業面においてはテストの成績は常にクラス最下位で、習熟度別クラス授業は常に最下位のクラス、授業後の補講などにも毎回出席させられて、夏休み・冬休みも補講出席のため部活の遠征に参加できないこともあるくらいダメダメな生徒でした。
その代わり部活でめちゃくちゃ活躍していたか、というとそうではなく(笑)、怪我も多かったうえ選手としてもパッとしないまま引退を迎え、今振り返ると本当にひどい高校生活だったな、と思います。
ただ3年生になってからは大学の進学も考えると「流石にこのままだとマズい」とようやく危機感を感じ、かなり勉強を真面目にやるようになりました。
5月に部活を引退してからは完全に図書室や塾にこもり、毎日1日10時間以上は毎日勉強していました。3年生最後の学校祭もありましたが、自分はそんな遊んでる場合じゃないと思い、クラスメイトがワイワイ遊んでいるのを横目に図書室で黙々と勉強していました。眠くなったら足や腕をつねって眠気を飛ばしていたので、手足に結構アザができていて、親に心配されていたのを覚えています笑
大学時代
高校3年になってからようやく真面目に勉強したわけですが、その頃はどの受験生も必死に勉強するので自分の努力は儚く散り、大学受験では第一志望校には合格できず、都内の普通の大学に入学しました。
その頃からお金には興味があったので学部としては経済学部に入学し、中でもゼミにかなり力を注いでいました。
ゼミでは自分たちでビジネスモデルを考え、プレゼン大会で発表する活動とか熱心にやっていたので、プレゼン資料作成やプレゼン練習とかかなりやり込んでましたね。このときに文章を書く力、物事を説明する力とかはかなり鍛えられたと思います。
ちなみに3年間スタバでバイトしていました。
可愛い子めちゃくちゃ多くてすごく楽しかったです。
社会人になって
持前の人当たりの良さとプレゼン力が活き、卒業後はプライム上場の大企業(世間からみれば)に入社し、現在も勤めています。
またキャリア的に将来は海外で働きたいと思っていたので1年目はTOEIC730点超えることを目標にとにかく英語(TOEIC)を頑張りました。高校のときから英語は苦手で入社時は300点くらいしか取れませんでしたが、結果として1年程で730点は越えることができました。
通勤時も必ず勉強していましたし、土日もずっと勉強していた記憶があります。やればやるほど点数が上がっていったので、結構楽しかったですね。
TOEICの目標達成ができ、その後時間の余裕もできたので、社会勉強も兼ねて株を始めてみましたが半年ほどで海外駐在となってしまい、タイに行くことになりました。
それが2021年10月頃で仮想通貨がかなり盛り上がっているときだったんですね。日本では仮想通貨というとまだ「危ない、危険だ」という雰囲気がある頃でしたがバンコクではいたるところで仮想通貨取引所のCMが流れており、「こうした世界中のマネーが集まるなら、今後もっと仮想市場は過熱する可能性がある」と直感的に思い、駐在中の休日もあまり遊びに行かず、仮想通貨のことを調べていました。
帰国後、何か仮想通貨に投資できないかと調べていたころ、とあるプロジェクトを見つけました。STEPNです。
歩いて稼げるゲームって聞いたことないですかね?
それを知り「これは稼げる可能性あるぞ」と思いすぐトークンとNFTを買い、始めてみました。
これが結構当たり、結果として1年くらいで1000万程の含み益が出たものの、その後仮想通貨市場が縮小していくことに伴い、この利益のほとんどを飛ばしてしまいました。
この狂喜乱舞の仮想通貨市場を見ていて、こうしたマーケット縮小の可能性が低く、安定して稼ぐチャンスのある投資がしたいと思い、FXに行き着きました。
株では限界も感じていたので(学習の仕方が分からないし、何か世界・日本の闇の力(笑)が働いていそうで個人トレーダーとして勝つにはハードルが高いのではないか?という懸念)、仮想通貨とか色々触って分かったこととしては「FXが一番安定して稼げそうだ」という結論でした。
(もちろん市場次第で仮想通貨は一瞬で億り人になれるクレイジーさも痛感しているので将来的には触りたいと思っているが、まずはFXを極めたいと思っています。)
とはいえ、「FXで破産」とかも聞いたことあるので、始めても最初からそんな上手くいかないだろうということは感じていました。
だったら最初はデモで始めるべきだと思っていたし、めちゃくちゃ練習しないと勝てるわけないとも感じていたのでForex Tester(以下、FT)を最初に購入して、デモとFTをひたすら回す形で勉強していました。
それと同時に、Xで自分が上手いと思うトレーダーのポジションを見て、どういう考えでそのポジションを持ったのか、自分なりに推察して言語化してました。これを繰り替えして、具体例(上手いと思うトレード)から抽象(こういう考えでトレードする)に落とし込む作業をして、自身のトレードの考えを確立させていきました。
(この辺りの初心者のフェーズで「自分が具体的に何をやっていたか」については別noteでも書こうかなと思っています)
FXへの向き合い方としては、勝てない時期はとにかく無駄な時間をなくして、勉強する時間を無理矢理生み出していました。
遊ぶのは勝てるようになってからでいい、と決めてました。
友達からの誘いも断りすぎて申し訳ないから、LINEアカウントも新しくして、地元・大学時代の友達のLINEは消して、家族、彼女、本当に好きな親友たちだけLINEに追加してました(一応大学時代からずっと付き合っている彼女がいます笑)。今でも20人くらいしかLINE友達いないです笑
年末年始や大型連休などもFTずっと回してたし、断れない会社の飲み会は出たけど、2次会は一切行きませんでした。大阪であった大好きな先輩の結婚式も2次会は行かずに披露宴で帰り、FT回してました。
お酒がそこまで美味しいとは思わないこともあり、仮に飲み会行っても早く家帰って勉強したいから、お酒はほとんど飲みませんでした。
平日の昼休みであってもランチは11:30あたりにプロテインだけ飲んで、昼休みの1時間は撮り溜めたFTのスクショを見ながら自分のトレードで改善させられることはないかiPadとノートを使ってトレードの反省を行っていました。プロテインだけじゃ足りないのでお腹が空いたらデスクでナッツだけ食べるとか、15:00頃にコンビニ行くとかして空腹はカバーしていました。
そして余程のことがない限り定時で帰り、帰りの電車でもiPad見ながらトレード反省、家についたら15分だけタイマーかけて食事して、15分経ったら勉強に戻る、、という生活を送っていました。
土日はもちろん朝早く起きて、カフェイン錠剤(200mg含有)飲んで、1日中FT回し続けてヘトヘトになって眠りにつきます。自分胃腸がそこまで強くないのでカフェイン錠剤飲むと高確率で下痢になるんですけど、勝つためにはそれくらいの犠牲は必要です笑
(その他、いぬ流一日中勉強するためのコツもあるので、別noteで書きたいと思います笑)
そうやって会社員であっても時間をとにかく作って、FX以外のことは全て捨てて、できた時間をとにかくFXに集中させていました。夢でもFXやってましたし、ずっとFXのこと考えていたと思います。
実は私は他の人と比べて理解力が少し弱いので、それをカバーしていくには大量の時間をつくって、FX1つに集約させていかないと勝てるようにはならないと考えていました。
イメージは虫眼鏡で太陽の光を集めて紙を燃やすことができる実験、小学生の頃やったことありますよね?それと同じです。
大量につくった時間を1点集中させることで、常人よりも遥かに早いペースで結果を出すことができます。
その他にもこうした事例を挙げればきりがないくらい、正直めちゃくちゃ犠牲払っていたと思います。彼女にも「修行僧みたい」って言われていました(自分は最高の褒め言葉やん!と思ってましたが笑)。
じいちゃん、ばあちゃんも実家帰ってくるのすごく楽しみにしてくれているのに、あんま帰らずに勉強ばっかしてて、家族や彼女、友達にも申し訳ないと思ってます。
(幸いなことにまだじいちゃん、ばあちゃんまだ元気にしているから、これからは顔出して色々お話したいなと思ってます)
けど、それくらいやっても勝てるかどうか分からない世界なんですよ。
だから「どんなものを犠牲にしてでも勝ちたい」と思う覚悟が無ければ、まず勝てるようにはならないと思います。
そして、この勝てない時期が本当に辛かったです。
基本デモでやっていたので、損が出ているわけではないけど、やってもやっても上手くいかない感じ。少し結果出てきたかも?と思ってもやっぱりコテンパンに負けて正直毎日キツいと思ってたし、FXで勝てるようになるなんて無理だろ、、と事あるごとに思ってました。
でも、着実に一歩ずつ進んでいる感触はあったし、無理だと思いつつも、心のどこかでは「俺なら絶対できる」ってずっと思ってました。
根拠は本当にないんだけど、成功することが既定路線みたいな感覚はなぜかあったし、勝てるようになるのは時間の問題だってずっと思ってました。
こんな感じで勉強し続けることによって、少しずつどうしたら稼げるようになるのか分かってきて、「次はこういう視点を取り入れたらもっと成績よくなるかも」というアイデアも浮かぶようになってきて、それを自身のトレードに取り入れることが楽しみになっていたし、それで思った通りの良い結果が出ればもっと嬉しかったし、いつの間にかトレードが楽しいと思えるようになっていました。
このあたりから、他人から見たら「努力」なんだけど、本人は好きでやっているし、楽しいと思ってやっているから、別に勉強が辛くとも何ともない状況になって、段々と自分のトレードが定まっていき、勝てる局面が増えるようになっていきました。
ただ、それだけでは勝ちきれず、勝ちはするものの負けも続いて結局トントンで終わるフェーズもしばらくありましたが、あることに気付いたことによって負けが減り、勝ちの質と数も増えて、ようやく少しずつ本当の意味で勝てるようになっていきました。
(このフェーズ別突破の仕方については別noteで説明できればと思っています)
今後のビジョン
「35歳までに生活拠点を日本からタイのマハナコーンに移して、会社に縛られず毎日を自由に生きる」というのが自分の夢です。
マハナコーンって、バンコクにあるこの特徴的な建物です。
ここに住みたい、住む!と思っています。
こんな感じで屋上からはバンコクが一望できます。
駐在してからタイ(バンコク)が気に入りすぎて、その後も何回か行ってます。この夜景が毎日部屋から見れたら最高だと思いませんか?
この目標を達成するために、まずは「30歳までに専業トレーダーになる」というマイルストーンを達成できるよう努力している状況になります。
実際の日々の仕事では、出張や会議も多くてそれなりに忙しいんですよね。なので次の異動ではもっと楽な部署に異動希望を出しており、より在宅勤務多め、残業なしのホワイトな労働環境にして、FXにフルコミットしていきたいと思っています。
そこに異動するとなると正直会社でのキャリアアップ(市場価値の向上)は厳しいものになると思いますが、でも自分はFXで成り上がるのが目標だし、自分なら絶対にできると思っているので、会社での評価やサラリーマンとしてのキャリアは関係ないな、と思っています。
むしろ会社でのキャリアを捨てているからこそ、FXで結果出さないといけないという危機感を逆手に頑張りたいと思っています。
現状会社での仕事はかなり手を抜いており(それでも社内の人にはそれなりに評価いただいてますが)、自分としては中の下くらいでいいなと思い、FXに集中しています。
このような考えて日々トレードや勉強をしています。
会社では自分より理解の早い人や頭の回転が早い人が沢山いて、本当に自分は能力的スペックが低いなあ、と感じる場面が多くあります。
けど、唯一自分にある才能としては「どんな状況でも諦めずに最後までやりきる力」なんじゃないかなと思っています。
この唯一の武器を活かして、これからも頑張りたいと思います。
会社員からFX始めているので、今回のnoteが同じような境遇の人に少しでも刺激を与えることができたり、考え方が参考になれば嬉しいです。
また、将来的にはXフォロワーも万垢突破できると思っているし、もっともっと影響力持っておもろい事したいと思ってます。
今のうちから応援してくれている皆さん、本当にありがとう!!
どんなことがあっても自分の夢から逃げ出さないから、今後も応援してくれると嬉しいです!!🥰
一緒に頑張りましょう🔥
私が遊びや娯楽を全て犠牲にして習得したトレード手法はこちらにまとめています。これを読めばそのような遠回りをすることなく、「どのような局面でトレードすればよいか」が分かると思います。力込めて書きましたので、是非ご覧ください。
1分足や5分足などを見たときに、最終的にどうなったらエントリーをすればいいのか知りたい方はこちら。
リアルトレードでどのような局面でエントリーをすればいいか分かるようになりたい方、徹底個別指導を通じて勝てるようになりたい方はこちら
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