FXでリスクを抑えながらも一撃で大きく稼ぐ方法

2024年4月20日 18:58

（2024年8月18日）
本記事購入者限定の特典を追加しました。

はじめに

みなさんこんちには。
Xを通じていろいろな方のトレードやポストを拝見させていただいていますが、その中で多く見られるのが、
・結局いつエントリーして、どういう局面で利確すればいいのか分からない
・トレード歴は長いけど未だにトレードで稼げる自信がない
・一撃で大きく稼いでいきたいけどやり方が分からない
といった意見です。みなさんも同じようなことを感じていませんか？

確かにご自身がどんなに勝ちたいと思っていても、どういったトレードをすればいいのか、いわゆる手法的な部分を明確に理解していなければ、安定して勝ち続けることはできません。
こうしたトレーダーにありがちなのは、やる気はあるのでリアルトレードをガンガン回していくものの、安定して勝てる勝ち方を確立できていないので永遠に負け続けてしまうパターンです。そしてたまに勝てたとしてもそれは偶然で、結局はせっかく得た利益も溶かしてしまい、いつの間にか資金を減らし続ける状況に戻ってしまいます。心当たりはありませんか？

けど、みなさんだけがそういった経験をしているわけではありません。私も最初はやる気だけはありましたが、結局どういったトレードをすればいいか分からず、色々な方のnoteを読んだり、トレードを参考にしていましたが、結局説明に抽象的な部分が多く自分のトレードに役立てることはできませんでした。ですが、チャートを毎日見続け、あるとき大きく伸びるときの法則性に気付き、それをベースにエントリー、そして増し玉をしていくことで大きく利益を取れることに気付き、今のトレード手法を確立させることができました。

このnoteは、そうしたトレード手法の迷子になっている方、私のように一撃で大きく稼いでいくスタイルで勝っていきたいと思っている方に向けて、私のトレード手法について、これでもかというくらい丁寧に言語化させました。私も初心者のときに他の人のnoteを読んで抽象的で分かりづらいなと感じていたので、ここについては特に意識して書きました。実際このnoteを読まれた方からは「いぬさん言語化力えぐいですwww」とDMやあらゆるところでお褒めの言葉をいただいたので、この点については非常に自信があります。

また表現の仕方のみならず、実際に私はここに書いてある内容だけで月次100~200万程は余裕で稼ぐことができました。内容についてもかなり自信をもっていますので、自分のトレード手法を確立させてトレード人生を変えていきたい人は是非最後まで、そして何度でも繰り返して読んでください。

また本記事の購入者限定の特典も新たに追加しました。
詳細は本記事の最後に記載していますので、是非最後まで読んでいただけると嬉しいです。

ではでは、本題に移りましょう。

トレードスタイル

一言でいうと「ファーストポジションから増し玉（ピラミッティング）しながら値幅を取って、一撃で大きく稼ぐ」というスタイルです。
そのため、ボラティリティのある通貨を触りたいので、メインで触る通貨はゴールドにしています。ゴールドは抵抗帯で比較的素直に反発するので初心者でも非常に触りやすい通貨だと思います。

また、ゴールドでしか自分のトレードスタイルが通用しないという訳ではなく、同じ考えで他通貨でも利益を出すことは十分可能です。
ポン円もゴールドと似た特徴（ボラティリティがあり、比較的素直な動きをする）があると思うので、ポン円も好んで触ります。

そして、大きな特徴として自分はロングしかしません。
理由はチャートの見方がシンプルになり、どの局面を狙えばいいのか非常にクリアに理解できるからです。「今はロングすべきか？ショートすべきか？」といった悩みや目線の誤りも発生しませんし、考えるべきことは「いつロングするか」だけなので、非常にシンプルなトレードになります。
そして上昇を取れなかった場合には「どうしたらこの上昇を取れたのか」を反省すればいいので、上達も早くなります。
実際に、同じトレードスタイルで、ロングとショートをどちらも狙ったときのパフォーマンスと、ロングオンリーにしたパフォーマンスは後者の方が圧倒的に高かったです。Forex Testerでも何度も検証しました。

え、でもロングだけに絞ったらめっちゃ機会損失じゃない？
と思うかもしれませんが、そもそも、「FXで稼ぐ＝自分が自信をもって勝てると思う局面にエントリーし続ける」ということです。
言い換えると、「自分が勝てると思う局面」を1パターンでも見つけることができたら、それだけにトレードを絞って、あとはロットを張ってしまえば十分な利益を安定して出すことができる、ということです。それがFXです。

ロングショートの両方を狙うことと、ロングに絞ること、どちらのほうが上達が早いかと聞かれれば圧倒的に後者だと思います。
「機会損失があるから～」とか「エントリー回数が少ないから～」というのはロットと監視銘柄を増やすことでカバーできます。
何も考えなしにロングもショートも狙ってしまっていませんか？
結果が出ていないフェーズでは「自分が勝てると思う局面を見つけることが最優先事項である」ということを忘れてはいけません。

話をまとめると、ロングオンリーを私は強くオススメしますし、ロングオンリーにしたからこそ、ここまで辿り着くことができたと胸を張って言えます
（このあたりは自分の成功哲学である「絞ること、一点突破」にもつながる部分なので、別noteでも深堀したいと思います）。

ロングオンリーの話にウェイトが傾きましたが、トレードとしては以下のように増し玉をしながらリスクリワード（以下、RR）10以上を狙います。