ファントムセンス総選挙分析レポート

こんにちは。ヒビキです。

ファントムセンスの総選挙が行われているときに、
「ファントムセンス総選挙の順位予想とか出来るのかな?」
と思いまして、総選挙終了前後で、全55作品のYouTube動画の
スクリーンショットをとりまして、再生数と高評価数の比較を
行いました。総選挙結果から比較することも出来ます。

また、感想集を書いているときに、自分なりの観点から
点数化してみました。(高評価率、動画技術、アイデア、
ファントムセンス(私個人に刺さったかどうか))

(上のリンクから結果を観ることが出来ます。フィルタを用いて比較するこ 
 とも出来ます。)

これを書いた感想ですが、

ぶっちゃけ予想外れたわ

というものでした。
個人の予想はかなり主観的なものであったし、総選挙終了前後の値の増加
しか見ることをしていなかったので、どれくらい急上昇したかということも
把握できてなかったのが大きな要因なのかなと思っています。単純に統計
の勉強不足というのもあるかもしれないですね。(この記事を見た方で
こういうことが言えるんじゃないかということが分かっちゃった方は
ご一報いただけますと幸いです。)

個人的な感想としては、
・再生数が多い、高評価数が多いというのは総選挙の上位作品にランクイン
する要素としては関係あることが多いけど、例外がある(少ないけどランク
インしたり、多いけどランクインしなかったり)ということ。
・上位作品はその後の再生数増につながっている場合が多い。(高評価数も
多く増えている場合が多かったけど、例外もある。)
・高評価率を調べてみたけど、それは順位とあまり関係なかった。
・コメント数の多さは順位とあまり関係なかった。
・視聴後の振り返りで取り上げられている作品はランクインしやすい傾向
があったけど、例外もある(私も、強いて挙げるならと、取り上げられて
いましたが、ランクインしていなかったですね。)
・票数とランクイン結果、そして最低1票は全員ランクインしていたという
結果から見ると、1位と3位の票数の差は数倍にも及ぶということ。

でした。不確定要素が余りにも多すぎたため、なんともやり切れない
感じになってしまいました。

以上です。

私がよりよく生きる糧にします。よろしくお願いします。