佐久間宣行ANN0 川島明
佐久間宣行のオールナイトニッポン0
2020年12月16日
ゲスト:川島明(麒麟)
◆五反田で佐久間、川島、馬場園の3人で飲んだときのこと
◇べろんべろんに酔っ払った川島さん
・レモンサワー20杯くらい。
・野球部のスポドリくらい飲む。
・最後、もはやつむじから飲んでた(?)
〜そのときの会話〜
川島「(一時間くらい経ってから)馬場ちゃんはほんといい女なんですよ!いい女なんですよ〜!馬場ちゃんっていいよな〜!いい奴なんですよ…」
佐久間「分かりました分かりました…」
川島「……ソラシド本坊〜〜…!アイツ面白いんですよ〜!」
・後半30分間はソラシド本坊の話する川島明。
・いいよなおじさんになる川島明。
・レモンサワー行水する川島明。
◇当時の木曜日の川島さんのスケジュール
NHKラジオ→グッディ!→アメトーーク!
川島「脳の情緒が不安定!今何を喋っていいのか、ここはウケなあかんのか!?」
川島「あんな酔うことないんですよ!もっかい(飲みに行く)チャンスが欲しい!!」
◆相方・田村裕について①
◇田村のホームレス中学生が売れすぎて…
川島「ホームレス中学生って本を書きやがって…。225万部!!二人三脚の俺の右足千切れるかと思った!」
◇あまりの田村さん人気に、当時ピンマイクをつけてもらえなかった川島さん
川島「音声さんがピンマイクつけてくれへんから、スタイリストさんが僕のこと可愛そうやと思って。大きめのコサージュをつけてくれたんです。拾わない!拾わない!ピンマイク風の!できるだけ茶色の」
◆THE Wの審査員について
佐久間「THE Wってなんでもありなんですもんね」
川島「漫才コントピンネタ、不思議な世界観を持ってやるネタ、全部が一つのステージで行われるんですよ。まじで、カツ丼と、青い空、どっちが好きですか?って言われるようなもん比べるもんかそれ!?」
川島さんの審査基準…作品として面白いかどうか。
◆相方・田村裕について②
佐久間「音声さんにマイクつけられないっていうの、どのくらい続いたんですか?」
川島「あれは〜、2008年、2009年、2010年…まあほぼ2年半くらいは…」
佐久間「2年半!?2年半、ピンマイクつけられないかもしれない時代が続いたんですか!?」
川島「だから初めてですね、売れようと思ったの。それまではーやっぱM-1もあって、おもろかったら売れるんやろ、売れるのは後からついてくることだという意識でやっぱちょっと頑張ってたんですけど。いや、これ、売れるためには売れなあかんなと思ったんですよ」
佐久間「売れて、面白いことをやるためには、一回売れないといけないと」
川島「売れないといけない。売れないとダメなんだ。売れるためにはどうしよ。そっからですね、いろんな仕事をなんも断らんくなったの。全部やろう。そしたらあんだけバーンと2億、225万部売った田村と、肩を並べられるんじゃないか。そしたら、また麒麟ができるんじゃないかと思って、一生懸命うわーっと無我夢中でおよぎりまして。でパッと横見たら、なんかアイツドリブルしてたんですよ」
佐久間「あははははは!先をいってるはずの男が!」
川島「おかしいんですよ。ダムダムダムダムいうてる。ブルズのユニフォーム着て。あれぇ?ってなって、今ですね」
佐久間「今はもう、ほぼバスケの人ですからね」
川島「体育館から出てこないですからね。スタジオがねー天井が高くて怖いって言うてました」