ダーツで考えたこと。トレーニングについて。

トレーニングで一番大切なことは間違いなく楽しいこと。これが一番難しいともいう。
一番ダメなことはノルマ。このノルマってのも、達成回数のノルマは別かなと思う。一番ダメなのは、ただのG数ノルマだと思う。カウントアップ一日10Gみたいなもの。俺やん。俺やってたやん。

トレーニングは苦しくて当然。それを乗り越えてこそ意味があるみたいな考えた方は間違ってる。絶対に。ダーツを一生の趣味と考えているのでそんな苦しいトレーニングの上にノルマまで課して楽しいわけがないし、ダーツを突然やめてしまう人はそれが原因じゃないかなと思う時がある。なかなかうまくならないからやめるって人もいるかなぁ。ただそういう人は、ダーツを楽しんでいないと思う。

楽しいからこそ毎日できるし、今日はやめようと思えば、他の事をすればいい。失敗ではなく、選択にしてしまう。間違っても、毎日投げることをノルマと考えてはいけない。楽しいから、毎日投げるんす。

しかし、これが一番難しいんですよねぇ。常に楽しいというのは。実際、テレビ見ながら投げていたりします。アニメ見たり。ボードの下にテレビを設置してます。録画したアニメを見れたら最高だなぁ。

最近気が付いたことは、対戦をし続けても技術は向上しないのでは?と。以前考えたことに、筋トレのようにトレーニングにも徐々に負荷をかけること。対戦ではこの負荷をかけることが出来ないのではないか。確かに、ここは入れるべきで狙う精神力は養われるかもしれないが、そんな場面は何度もやってこない。まあでもそんな場面こそ、ダーツをやっていて良かった!と思う熱い時間ではありますな。だから、対人戦を否定するつもりはありません。対人戦ばかりやっててもいけないということ。あと、自分はどうやらトレーニングを欠かすと下手になる。そんなデータが出た。

ここのところのトレーニングは、早い話が馬狙いのトレーニング。あと、クリケットナンバーのBED狙いのトレ。トリプルばっかり狙っていますね。でもこれが楽しい。達成感のあるトレーニングを心掛けないと楽しくないので、達成できるラインを設定するのが難しい。簡単じゃだめだし、難しすぎてもダメ。馬狙いのトレーニングの負荷をあげたいけど、何かいい方法ないかな。

で、一つ。バレルを2種類。投げ比べて投げやすいのがあると思うけど、むしろ投げにくいと思う方でトレーニングをしたら……さすがに無いか……

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