ダーツで思うこと

ダーツは緊張の中でも自分の持っている技術を引き出す事が凄い大切だけど、それが一番難しい。
今は、緊張を集中力で押さえ込むように考えてる。だから集中力を切らすとダーツがむちゃくちゃになる。実際に、クリケットは4回目からすでに怪しい。
こんな時、緊張しないためには?と考えると思うが、僕は無理だと思う。むしろ緊張してダーツをすることを楽しまなくては勿体ない。何故ダーツをするの?そう、楽しいからだ。ダーツをするなら楽しくなくては。
トリプルに入れた瞬間の快感は素晴らしいと思う。初めて馬を出した時は人目をはばからずにガッツポーズしてしまった。対戦相手が熱帯で良かった(;´д`)
僕のダーツは気持ちいいからやっているだけなんだ。

ただそれでも気持ち良くなるには、技術が必要だ。そして身につけるには、筋トレのように継続的な負荷が必要だと思う。だから、延々とカウントアップでbullを狙い続けることはあまり意味をなさないとほぼ確信してる。
実際に1400G近くカウントアップを投げてもゆったりアベレージが落ちていった。そこでトリプルのトレーニングを始めたら、カウントアップのスコアが文字通りゴリゴリ上がった。

今のところ対戦は、クリケットばかりやっているが、レーティングは上がり続けている。レーティングをいちいち気にすると、ダーツが楽しくなくなると思って、気にしないつもり。でも上がり続けるのは、自分の考えていること、行っていること、が間違っていないと実証されているようで、これもまた気持ちがいい。
こんな感じでダーツを楽しみたいなと思う。楽しんでダーツをすれば、結果は後からついてくるんじゃないかな。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?