ダーツの狙い方について
浅田プロの動画を見て、自分はどう狙いをつけているのか確認した。実際、まるで自覚が無かったので気がついた点をあげる。
自分が構えた姿勢では、左目でしかボードは見えていない。右目は完全に手で隠れていた。気がついて自分でもあほかと思ったが、左目が見ている物と右目が見ている物は違うのだ。頭の中で合成されて映像になっている。だからボードと狙う先が見えている上に右手も見える。
試しに、左目だけで投げた時は狙う先よりも左に、右目だけで投げた時は右に行く。やはり両目でしっかり見なくては目標に向かわない。そういう体とスローになっている。
距離感は間違いなく両目で見なくてはいけないし、利き目は右なので目標を定めるためにもしっかりと右目でボードを視認しなくてはいけない。この流れを今まで何となくで行っていたようだ。
頭でイメージしたリリースまでの流れは
目標に対して構える。左目で目標をとらえる。右手の位置、グリップも大まかに決める。決めたらここからは立ち止まらず、いちいち状況確認しない。
右手を押し出して目標を視認する。距離、目標へのリリースをイメージ。
↓
目標を視認したまま、テイクバック。
↓
リリース。これをあと2本。
頭で考えるとこんな感じか。あまり考えて投げないようにはしたいが、両目でしっかり見ることを意識することは悪くないと思う。あまり意識しすぎてスローに悪影響が出ないようにしたい。
追記するかも。
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