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Laravel9の推し機能についてLTした

PHPTechCafe(PHPerのための「Laravel 9 について語る」) にて、
Laravel8ユーザーから見たLaravel9の推し機能」
についてLTしました。

自己紹介

Shibaと申します。
最初は株式会社ソフツーでフルスタックからエンジニアを始めました。
その後ご縁があって株式会社カヤックボンドにサーバーサイドエンジニアで入社しました。PHPとLaravelが得意です。
24歳で胃がんを発症、現在は抗がん剤治療をしながらお仕事をさせて頂いております。

紹介した推し機能

  • Test Coverage Using Artisan test Command (9.0)

  • Anonymous Stub Migrations (8.37)

Test Coverage Using Artisan test Command (9.0)

php artisan test --coverage 

でテストカバレッジが取れるようになりました。
カバレッジ取ってるPJ取ってないPJそれぞれある(アンケート取ったらカバレッジ取ってるところが多かった?)と思いますが、
気軽に取れるようになったのは推しポイントだなーと。

Anonymous Stub Migrations (8.37)

migrationファイルのclass nameが要らなくなりました。
(return new class するようになった)
これで何が良くなるかというと、
migration class nameの衝突がなくなります。

  1. mergeしてunittest

  2. 他の人とmigrationファイルのclass名が被ってる

  3. PHPエラーでテスト通らない

  4. migration作り直し…

ってケースが前はちょいちょいあったので、
これがなくなるのは推しポイントだと思います。

自分が見てる情報源について

をよく見ています。
前者はNewsLetter購読するのが楽で、
後者はTaylor Otwellさんフォローすると情報収集が捗ります。

終わりに

最後までお付き合い頂きありがとうございました。
Twitterやってるのでフォロー頂けますと幸いです!