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いきなりパワースポット!!レイラインの聖地を巡る〜大神山神社(鳥取県)

はるばる鳥取にやってきてしまいました。

米子駅

以前、車で通り過ぎたことはありましたが、生まれて初めて鳥取県に降り立ちました。

埼玉人にとっては、鳥取と言えば砂丘くらいの認知度(オレだけ^^;)です。
そんなんで、ご来光の道を旅することがキッカケとなり、富士山レイライン上に中国地方最高峰の大山という山があることを知り、今回訪れることとなりました。
さすがに登山は無理なので、その麓にある大神山神社をお参りしました。

歴史は
大山に登った修験者が海抜900mほどの場所に簡易な遥拝所を設置したのが起源とされています。伯耆大山は平安時代には修験道場として著名な山となっていたが、積雪により祭事に支障が生じるため、麓に冬宮を設置し冬期はそこで祭事を行うようになった。(Wikipediaより引用)

御祭神は
大己貴神(おおなむちのかみ・奥宮)あるいは大穴牟遅神(おおなむぢのかみ・本社)様で、大国主神のお若いときのお名前です。大己貴神(大国主神)は古事記、日本書紀、出雲風土記等の神話・伝説に多く示すように数々の御神徳をお持ちです。特に国造りをなされたことから産業発展、五穀豊穣、牛馬畜産、医薬療法、邪気退散の神として有名です。(公式ホームページより引用)

米子駅からバスに乗って30分弱、尾高バス停下車
徒歩10分程で到着。

鳥居

大山の麓というより平坦な集落の中にあります。

ご由緒
手水舎
なんとか門
歴史を感じる本殿

割とこじんまりしてて、お参りも短時間で終えました。
地元の人たちの神社という感じですね。
本当は奥宮まで行きたかったのですが、山登りを伴いそうで時間の余裕が無く断念しました。

千葉の玉前神社をスタートしたご来光の道にある神社巡りは、いよいよ最終地の出雲大社へ。
西の果ての海に沈む太陽が拝めるといいのですが

それでは次回の記事で✋🏼

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