見出し画像

POOLO5期のみんなへ これからもよろしくね♡

POOLO5期とわたし 【振り返り編】
 
1  出会い


POOLOと出会ったのは、本当にご縁だったなと改めて感じています。
2023年がスタートして何か新しいことを始めたいと思っていたそんなとき、SNSの広告がふと、目にとまったのが、POOLOとの出会いでした。普段SNSはあまり見ていなかったのですが、何か引き付けられるものがあったのだろうと思います。自分を語る上でのキーワードに旅行や旅は欠かせないなと再認識をし始めているときだったので、「旅好きが集まる学校」という言葉がとても気になり、無性にワクワクする感情を抱いたのを覚えています。
 
しかしながら・・・警戒心が強い私は、なかなか入学する決心ができず・・・個別面談に参加するかどうかで1週間悩んだ末に、やっと個別面談の予約申込をしました。そこでPOOLOの活動について詳しくお伺いができたことと、何かをやってみることでしかたどり着きたい未来に行くことはできないよなと思い、その日に入学を決意しました。
 
 
2  閉鎖的マインド発動

初回の講義で聞いた「心理的安全性」という言葉を聞いて、動物占いがこじかの警戒心の強い私は、仲良くなれる人には出会えるかもしれないけれど、8ヵ月間で自分のことをさらけ出せる「仲間」と思える存在になれる?と正直、疑心暗鬼でした。営業職の経験から初対面ばかりの既存のコミュニティへ一人で入っていくことや、年齢問わず比較的誰とでも会話をスムーズにできる方だと思ってはいたのですが、自己開示するまでに時間がかかるタイプということもあり、私には難しいかも・・・と思っていた記憶があります。
今思うと自分に自信なさすぎだったな~笑
そんな、決して前向きではない状態からPOOLP5期がスタート!!
 
3 年齢という数字の壁


おそらく当初、「ENANって、年齢の話になっても絶対言おうとしないけど実際何歳なの?」って思われていたと思います。笑
20代が多いコミュニティということを知って入ったにも関わらず、POOLO内で活動をしていく上で、自分の年齢をかなり気にしすぎていました。
理由の一つは、年齢が分かると「あ、年上なんだ~」と思って壁を作られそうで怖かったから。たぶん、自分が20代の頃に、30代の先輩に対して持っていたいイメージがそうだったので勝手に自分が持っている色眼鏡でしかなかったのですが、体育会の先輩後輩みないな感覚が自分の中にあって、POOLOのメンバーとはそのような関係性ではなく、フラットな関係を築いていきたいという思いがあったからです。
もう一つは、30代なのに、自己理解も明確ではないの?と思われたくないというネガティブ思考・・・
例えそうだとしても、過去や年齢は変えられないので、今後どうしていくかが問題で、今を認めるしかないのに、どうしてもそこのハードルが拭えませんでした。
まだ声を大にしては言いたくはないですが、、笑 数年後振り返ったときに、「今があってよかった」「そんな時もあったな」と思えるくらい素敵に歳を重ねていきたいと前向きに捉えられるようになってきたかなと思います。そして、何よりそんな事を気にもせず付き合ってくれるPOOLOのみんなの温かさと寛容さを知れたので、オープンにできたし、今はネタとして笑えるようになっているかな〜!
 
と、とここまでなんだか、ネガティブモードな文章になっていますが、ここからが本章!!
 
 
 
4 「どこにでもいるENAN」「一家に一台ENAN」というネーミングの由来

まさかこんなことを言われるとは思っていなかったのですが、確かに色々な企画に出没しすぎな奴だったと思います・・・・。。。笑 
 
オフラインでのコミュニケーションでももちろんお互いを十分に知れると思いますが、オフラインでお会いした時の相手の雰囲気、しぐさ、声の表情や何かを一緒に経験する等々・・・そういったものがやはりオフラインに勝るものはという思いがあり、できる限りPOOLOのみんなと会って、関係性を築いていきたいという考えから、イベントに参加しまくっていました。笑 途中からは、お馴染みの気心知れたメンバー同士になれたので、ただただみんなに会いたいから参加する。にシフトしていったかな。とにかくみんなに会うのが楽しみすぎた!!!
もちろん企画してくれた内容自体に興味関心があったということもありますが、POOLOのメンバーと出会うために参加し、一人ひとりの人生の物語を知ることができ、結果、過ごしたすべてが忘れられない最高の思い出になりました。
 
5 チーム活動と仁平会始動

①    チーム活動

心理的安全性自体に警戒心を抱いていた私ですが、そんな考えは第2タームが始まってあっさり払拭されることになります。
 
チーム活動で感じた、心地よい時間と空間。第2タームは僭越ながら私の漠然としたやりたいことをロールモデルとして発表してくれることになり、初めは本当にチームとしての発表がそれでいいのか自己肯定感の低さから、少し申し訳なさを感じてはいたものの、2人なら本当に受け入れてもらえるという安心感を、このチーム活動を進めて行く上で感じることができました。素直に愛のある応援に甘えることができたのかな。
そして、第4タームが終わった今、少し実現するには時間が掛かるかなと思っていた、海外旅の後の居場所について、なんとなく見つけられそうな気がしてきたので、そこの基盤を今後強化していきたいなと思っています。
 
そして、第3タームのチーム活動は、すでに何回も会っていたメンバーだったので、企画が作りやすかったし、真面目さあり、爆笑ありのMTGで安定の満足感を得られることができました。
企画をオフラインイベントとして実行できたのも何よりの充実時間でした。ありがとう!!
 
②    仁平会
メンバーとの1on1でその日にCHを立ち上げることが決まり始まった仁平会企画。
最初は、第1タームの自分の自己理解を深めることが目的でしたが、段々と会としての運営方法や参加してくれるメンバーみんなの自己理解が深まるためにはどうしていけばいいかという方向に興味関心がシフトしていきました。
週の頭の月曜21時に、お仕事終わりでお疲れにも関わらず、Zoomを変わらず開いて参加してくれる仁平会メンバーと、自己理解というテーマのもと自己開示をして、深い話をお互いにできた時間は本当に貴重な経験になりました。毎回、会の終わりには、どうすればもっと良くしていくことができるかを運営メンバー3人で話合って作り上げてきたこの4ヵ月は、かけがえのない経験と時間になりました。運営メンバーはじめ、仁平会メンバーには安心感と大きな感謝しかない!!本当に皆様ありがとうございます!!

こうやって振り返りをしていると、やっぱり何度も込み上げてくる感情…..
POOLOというコミュニティ、そして5期のみんなに出会えて本当によかったです。
どれも楽しい思い出しかないのは、温かくて優しいくて愛に溢れたメンバーのおかげなのが、本当に素敵すぎるコミュニティ。

大好きだと心から思える人や居場所をこれからも大切にしていきたいな。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?