後ろからみるノバフォ、回転するBAN、ライブ序盤の流れ弾、優しさで涙が流れた五月雨よ
櫻坂46東京ドーム公演DAY2。アリーナ席からみれました。
アリーナ席は、ノバフォを後ろからみる位置にあります。
なんだよこれ、むちゃくちゃいいじゃん。初めてみる視点の新鮮さのインパクトも当然あるでしょう。でもそこだけじゃない。後ろ姿、顔は見えない。それがまた美しい。スカートを広げる振り付け、いいんですよ。
櫻坂46は背中でも語る。円盤化の際は、後ろ視点を特典映像で収録してほしい。
櫻坂になって、有観客での最初の一曲だった、土生ちゃんセンターノバフォ。現地で涙がこみあげてくるほど、心揺らした。今回のとは、甲乙つけがたいほどどちらも好き。
きっとノバフォの人気はこれから上がってくんだろうと感じたパフォーマンスでした。
BANも凄かった。せり上がったステージで、正面を変えながら披露していくのがよかった。単純に楽しいしワクワクする。
流れ弾が最初のブロックにもってこれるくらい厚みの増したセットリスト。
五月雨よ。ステージセットの森に合わせて会場のペンライトも緑一色。それにメンバーの歌声が重なると、優しさが爆発したんだ。ペンライト振るのをやめてその温もりに浸っていた。
表題曲の幅広さを改めて知る東京ドームでした。