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HHKB Studio+ iPad mini = 最強

IHGのホテルの朝食に飽き飽きした俺は、今、近くのレストランまで足を伸ばしている。

うまそうな名前の店

普段、アメリカ出張でよく使うiHopなどのチェーン店は、ホテルから最寄りでも車で一時間かかる。ホテルはダウンタウンのど真ん中にあるから、良くも悪くもローカルのお店が栄えた田舎町ということなんだろう。

ふと、昔愛用していた吉田カバンの縦長のバッグにHHKB Studioを突っ込んでみたら意外とイケる。まあ完全にチャック閉まらないけど。

なんとか持ち歩ける

サブポケットにiPad miniも収納できたので、これでブログとか原稿とか書けるじゃん、と思って持ち出してみた。

一生に一度くらいしか来ないであろうコロラド州のど真ん中で、ブログを更新するのも乙なものだ。

エッグベネディクトが名物だというのでそれと、ホテルのインスタントではどうしても消化不良だったパンケーキを頼む。

でももう少し考えてもよかった。
予想はしていたが、すごい大ボリュームだ。

このパンケーキは尊い!リピートしたい
エッグベネディクト めちゃくちゃ美味いけど分量が・・・

でも、価格帯としては会場で食べて完食できなかったハンバーガーと同じくらい。やはりあれは割高に設定されていたのだろう。

でも美味い。美味いは正義だ。
出先でHHKBを使うのは少し不思議な気分になる。
まるで自宅にいるようだ。

アラン・ケイがかつて構想したDynabookの完成系かのような佇まい

確かにちょっと嵩張るのだが、出先でペコペコのキーボードを操作していた時やMacBookPro16”の広すぎるパームレストと格闘していた時のことを考えると驚くほど違和感がない。

iPadでもHHKB Studioが実はベストパートナーなのではないか。
自宅用、サーバールーム用、技研用とは別に持ち歩き用のHHKB Studioを用意するべきかもしれないと少し本気で思い始めてきている。

すっごい気のせいだと思うんだが、HHKBで原稿書いてると気分が「締まる」んだよなあ。不思議なことに